いっしんいったい 意味
- 【一進一退】
(1)進んだり退いたりすること。
「祭りの人波が―する」
(2)よくなったり悪くなったりすること。
「病勢は―で予断を許さない」
関連用語
いっしん-いったい: [3] [0] 【一進一退】 (名)スル (1) 進んだり退いたりすること。「祭りの人波が―する」 (2) よくなったり悪くなったりすること。「病勢は―で予断を許さない」
こんぜんいったい: 【渾然一体】 全体が溶けあって一つのものになること。
ぶんいった: 【聞一多】 (1899-1946) 中国の詩人・文学者。湖北省出身。アメリカ留学ののち,「死水」などの象徴詩集を発表。抗日戦争中は古代文学や神話の民俗学的研究に専念した。戦後は民主運動に活躍したため国民党に暗殺された。ウェン=イートゥオ。
いっしんどうたい ③③-: 【一心同体】 複数の人間が心も体も一つになるほど強く結びつくこと。 「夫婦は―」
いっしん-どうたい: [3] [3] - [0] 【一心同体】 複数の人間が心も体も一つになるほど強く結びつくこと。「夫婦は―」
いったい: 【一体】 ※一※ (名) (1)一つのからだ。また,一つのからだのように一つのもので分けられないこと。 「夫婦―」「渾然(コンゼン)―」「三位(サンミ)―」「表裏―」 (2)仏像や彫像などの数え方で,一つ。 →体 (3)ある様式。一つの様式・体裁。 「漢字の―」 (4)全般。全体。総体。副詞的にも用いる。 「世間―から馬鹿にされて/にごりえ(一葉)」 →一体に ※二※ (
いったいか: 【一体化】 別々のものが一つにまとまること。 「官民―」
いったいに: 【一体に】 全体に。全般的に。総じて。 「昨夏は―寒かった」
いったい-いち: [3] - [2] 【一対一】 いちたいいち
いったい-か: ―クワ [0] 【一体化】 (名)スル 別々のものが一つにまとまること。「官民―」
いったい-に: [0] 【一体に】 (副) 全体に。全般的に。総じて。「昨夏は―寒かった」
いっしん: 【一心】 (1)二人以上の人が心を一つにすること。 (2)一つの物事に集中した心。専心。 「子供を救い出そうという―から身の危険も忘れる」「助かりたい―で叫び続けた」 →一心に (3)〔仏〕 唯一絶対の心。すべての現象の根源としての心。真如。 ; 【一身】 一人の体。また,自分の体。自分自身。 「―を顧みず国家に尽くす」「厄介な問題を―に引き受ける」 ――に味方なし 世の
いっしんに: 【一心に】 心をこめて。一生懸命に。 「―聞き入る」
いっしん-かい: ―クワイ 【一進会】 1904年(明治37),日露戦争勃発直後の朝鮮に成立した親日派の政治団体。日韓合邦運動を推進し,10年,日韓併合とともに解散。
いっしん-でん: 【一身田】 古代,その者一代に限り私有を許された田。いしでん。