いっそうりゅう 意味
- 【一噌流】
能楽の笛方三流派の一。安土桃山時代に中村一噌(1522-1600)が始めた。
関連用語
いっそう-りゅう: ―リウ 【一噌流】 能楽の笛方三流派の一。安土桃山時代に中村一噌(1522-1600)が始めた。
そうりゅう: 【層流】 流体の隣りあう部分が混ざりあうことなく流線が規則正しい形を保つ流れ。流速が小さく,粘性の作用が大きいときにみられる。 ⇔乱流 ; 【蒼竜】 ⇒そうりょう(蒼竜)
そう-いっそう: [1] 【層一層】 (副) 「一層」を強めた言い方。さらにいっそう。なおいっそう。「坑は―と明るくなつた/坑夫(漱石)」
そうりゅう-せい: ソウリウ― [0] 【走流性】 水の流れが刺激となって起こる走性。魚が流れに逆らうように泳ぐのは正の走流性の例。流れ走性。
むそうりゅう: 【夢想流】 江戸時代,御所の女房の髪形の一。笄(コウガイ)を抜き取ると下げ髪になるようにしたもの。片はずし・下げ下地などの類。
いっとうりゅう: 【一刀流】 剣術の一派。富田(トダ)流から分派したもので,江戸初期伊藤一刀斎景久が創始。後世,多くの諸流派が分派した。
いっそう: 【一層】 ※一※ ① (名) 層になっているもの,一つ。 ※二※ ◎ (副) (1)程度がさらにはなはだしくなるさま。 「雨が―激しくなる」「―の努力が必要だ」 (2)思い切って。いっそ。 「自分も―相撲に成らうと/真景累ヶ淵(円朝)」 ; 【一左右】 一度の便り。一報。 「其元―又々承度候/芭蕉書簡」 ; 【一掃】 残らずはらい去ること。すっかり取り除くこと。
いっそうの: より多くの
そういっそう: 【層一層】 「一層」を強めた言い方。さらにいっそう。なおいっそう。 「坑は―と明るくなつた/坑夫(漱石)」
さんそう-こうりゅう: サンサウカウリウ [5] 【三相交流】 三つの電圧または電流の振幅が等しく,各電圧間の位相差がそれぞれ一二〇度ずつである交流。
しんそうりゅう: 【深層流】 海洋の深層にみられる海水の流れ。表層の海流とともに海洋大循環に関与する。
すいそうりゅう: 【吹送流】 長期間一定方向に吹く風の力によって生ずる海流。風成海流。
そうりゅうせい: 【走流性】 水の流れが刺激となって起こる走性。魚が流れに逆らうように泳ぐのは正の走流性の例。流れ走性。
たんそう-こうりゅう: ―サウカウリウ [5] 【単相交流】 位相の変化が単一に表される正弦波交流。家庭用の電灯線は単相交流。単相。
ちんせき-そうりゅう: ―ソウリウ [0] 【枕石漱流】 石