いっちいっさく-にん 意味

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    【一地一作人】

    一筆の土地について,これを保持・耕作する権利を,ただ一人の農民に決めること。中世における土地の重層的な支配関係を否定したもので,太閤検地に始まる近世の土地・農民支配の原則とされた。

関連用語

        いっちいっさくにん ①-:    【一地一作人】 一筆の土地について,これを保持・耕作する権利を,ただ一人の農民に決めること。中世における土地の重層的な支配関係を否定したもので,太閤検地に始まる近世の土地・農民支配の原則とされた。
        いっさく:    【一昨】 (1)年・月・日に冠して「昨…」の一つ前であることを表す。前の前。 (2)おととい。一昨日。 「―一三日」 ; 【一策】 一つのはかりごと,考え。 「窮余の―」「―を案ずる」
        いっさくや:    【一昨夜】 昨日の前の夜。おとといの夜。
        いっさく-じつ:     [4] 【一昨日】 昨日の前日。おととい。
        いっさく-ねん:     [0] [4] 【一昨年】 昨年の前年。おととし。
        いっさく-ばん:     [4] 【一昨晩】 昨日の前の晩。おとといの晩。
        いっさく-や:     [4] 【一昨夜】 昨日の前の夜。おとといの夜。
        いっさく-ゆう:    ―ユフ [0] [4] 【一昨夕】 一昨日の夕。おとといの夕方。
        こが-いっさく:     【古賀逸策】 (1899-1982) 電気工学者。佐賀県生まれ。東工大・東大教授。水晶の圧電作用を研究。1932年(昭和7)水晶発振器を発明し,無線通信や水晶時計に応用。
        いっさくじつ:    【一昨日】 昨日の前日。おととい。
        いっさくねん:    【一昨年】 昨年の前年。おととし。
        いっさくばん:    【一昨晩】 昨日の前の晩。おとといの晩。
        いっさくゆう:    【一昨夕】 一昨日の夕。おとといの夕方。
        こがいっさく:    【古賀逸策】 (1899-1982) 電気工学者。佐賀県生まれ。東工大・東大教授。水晶の圧電作用を研究。1932年(昭和7)水晶発振器を発明し,無線通信や水晶時計に応用。
        いっさくさくじつ:    【一昨昨日】 一昨日の前日。さきおととい。

隣接する単語

  1. "いったい-に" 意味
  2. "いったん" 意味
  3. "いったんじ" 意味
  4. "いっち" 意味
  5. "いっちいっさくにん ①-" 意味
  6. "いっちてん" 意味
  7. "いっちは" 意味
  8. "いっちはんかい" 意味
  9. "いっちゃく" 意味
  10. "いっち" 意味
  11. "いっちいっさくにん ①-" 意味
  12. "いっちてん" 意味
  13. "いっちは" 意味
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