いっぱん-きょうそうけいやく 意味
- ―キヤウサウ― [9]
【一般競争契約】
競争契約のうち,不特定多数の者で競争をさせて契約の相手方を決めるもの。国,地方公共団体の契約は原則としてこの方法による。
指名競争契約
関連用語
いっぱんきょうそうけいやく: 【一般競争契約】 競争契約のうち,不特定多数の者で競争をさせて契約の相手方を決めるもの。国,地方公共団体の契約は原則としてこの方法による。 →指名競争契約
きょうそうけいやく: 【競争契約】 入札・せり売りなどの方法で多数者を競争させ,最も有利な内容をもつ者を相手方として結ぶ契約。一般競争契約と指名競争契約とがある。 ⇔随意契約
しめい-きょうそうけいやく: ―キヤウサウ― [8] 【指名競争契約】 競争契約のうち,一定の要件を具備した複数の者を指名し,その間で競争をさせて契約の相手方を決めるもの。国,地方公共団体の契約においてこの方法をとることがある。 一般競争契約
きょうそう-けいやく: キヤウサウ― [5] 【競争契約】 入札・せり売りなどの方法で多数者を競争させ,最も有利な内容をもつ者を相手方として結ぶ契約。一般競争契約と指名競争契約とがある。 随意契約
しめいきょうそうけいやく: 【指名競争契約】 競争契約のうち,一定の要件を具備した複数の者を指名し,その間で競争をさせて契約の相手方を決めるもの。国,地方公共団体の契約においてこの方法をとることがある。 →一般競争契約
しゅっぱん-けいやく: [5] 【出版契約】 著作物の出版に関し,著作権者はその使用を許諾して原稿をひき渡す義務を負い,出版者は原稿を忠実に複製して出版する義務を負う契約。
きょうきゅうけいやく: 【供給契約】 当事者の一方が契約締結後,目的物を取得して将来一定の時期に目的物の所有権を移転すべき義務を負う契約。
いっぱん-きょういく: ―ケウ― [5] 【一般教育】 大学で,すべての学生に共通に課せられる基礎となる教育。専門教育に対していう。一般教養。
いっぱん-きょうしょ: ―ケウ― [5] 【一般教書】 (State of the Union Message) アメリカ大統領が年頭に上下両院議会において述べる政府の基本方針。内外の情勢を分析・要約し,具体的な勧告を試みる。年頭教書。
いっぱん-きょうよう: ―ケウヤウ [5] 【一般教養】 (1) 広く人間として要求される教育。また,専門的教養の基礎としての広い教養。 (2) 「一般教育」に同じ。
しゅっぱんけいやく: 【出版契約】 著作物の出版に関し,著作権者はその使用を許諾して原稿をひき渡す義務を負い,出版者は原稿を忠実に複製して出版する義務を負う契約。
うんそうけいやく: 【運送契約】 運送人が貨物または旅客を運送することを約束し,相手方がこれに対して報酬を支払うことを約束する契約。
むしょうけいやく: 【無償契約】 当事者の一方だけが給付を行う契約。贈与・使用貸借など。 ⇔有償契約
いっぱんけいりょうし: 【一般計量士】 計量士のうち,濃度および騒音・振動レベル以外の物象の状態の量に関わる職務を行う者。
いっぱん-けいりょうし: ―ケイリヤウ― [7] 【一般計量士】 計量士のうち,濃度および騒音・振動レベル以外の物象の状態の量に関わる職務を行う者。