いっぱん-きんこうりろん 意味
- ―キンカウ― [9]
【一般均衡理論】
経済を互いに依存関係にある市場の集まりとして捉え,それらの市場の一般均衡の状態を分析する理論。市場機構の解明に焦点がおかれる。一九世紀末,フランスのワルラスによって創始された。
部分均衡理論
関連用語
いっぱんきんこうりろん: 【一般均衡理論】 経済を互いに依存関係にある市場の集まりとして捉え,それらの市場の一般均衡の状態を分析する理論。市場機構の解明に焦点がおかれる。一九世紀末,フランスのワルラスによって創始された。 →部分均衡理論
いっぱんきんこう: 【一般均衡】 互いに依存関係をもつ,経済のすべての市場における需要と供給が,価格の調整機能によって同時に均衡した状態。 →部分均衡 →市場機構
いっぱん-きんこう: ―カウ [5] 【一般均衡】 互いに依存関係をもつ,経済のすべての市場における需要と供給が,価格の調整機能によって同時に均衡した状態。 部分均衡 市場機構
きんこうりろん: 【均衡理論】 需要と供給の不一致は一時的なもので,価格の調節機能によってすみやかに不一致が解消されるとして経済分析を行う立場。 →一般均衡理論 →部分均衡理論
いっぱんこう: 【一般項】 数列で,すべての項を代表させる項。普通第 n 項を n の式で表す。例えば数列 1 ,3 ,5 ,7 ,9 ,……の一般項は 2n-1 で表される。
ぶぶんきんこうりろん: 【部分均衡理論】 ある市場のみを対象として,その需要と供給の均衡を分析する理論。一般均衡理論が抽象的性格をもつのに対して,具体的であり実際問題に応用しやすい。イギリスのマーシャルらのケンブリッジ学派によって始められた。 →一般均衡理論
きんこう-りろん: ―カウ― [5] 【均衡理論】 需要と供給の不一致は一時的なもので,価格の調節機能によってすみやかに不一致が解消されるとして経済分析を行う立場。 一般均衡理論 部分均衡理論
いっぱんシステムりろん: あらゆるシステムに共通した特徴を理論的に抽出し体系化しようとする考え方。ベルタランフィー・ボールディングらによって試みられている。
いっぱん-システムりろん: [9] 【一般―理論】 あらゆるシステムに共通した特徴を理論的に抽出し体系化しようとする考え方。ベルタランフィー・ボールディングらによって試みられている。
いっぱん-ろん: [3] 【一般論】 ある特定の事柄を考慮しないで,物事を概括的に扱う議論。「―を言っても事態の解決にならない」
じんこうりろん: 【人口理論】 人口の大きさ・構成や,人口集団の変動などについて,その原因と結果を明らかにする理論。
ぶぶん-きんこう-りろん: ―キンカウ― [8] 【部分均衡理論】 ある市場のみを対象として,その需要と供給の均衡を分析する理論。一般均衡理論が抽象的性格をもつのに対して,具体的であり実際問題に応用しやすい。イギリスのマーシャルらのケンブリッジ学派によって始められた。 一般均衡理論
いっぱん-こう: ―カウ [3] 【一般項】 数列で,すべての項を代表させる項。普通第 n 項を n の式で表す。例えば数列 1 ,3 ,5 ,7 ,9 ,……の一般項は 2 n -1 で表される。
いっぱんろん: 【一般論】 ある特定の事柄を考慮しないで,物事を概括的に扱う議論。 「―を言っても事態の解決にならない」
いっぱんそうたいせいりろん ⑾: 【一般相対性理論】 ⇒相対性理論(ソウタイセイリロン)