いっ-しゃく 意味
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【一尺】
尺を単位とした一単位の長さ。曲尺(カネジヤク)で約30.3センチメートル。
尺
関連用語
いっしゃく: 【一尺】 尺を単位とした一単位の長さ。曲尺(カネジヤク)で約30.3センチメートル。 →尺 ; 【一酌】 一杯の酒。また,ちょっと酒を酌(ク)みかわすこと。 「富士見軒で―した時に/緑簑談(南翠)」
ばしゃく-いっき: [4] 【馬借一揆】 室町時代,馬借が主体となりあるいは指導して起こした土一揆。1428年(正長1)の一揆(正長の土一揆)は有名。
いっしゃく-はっすん: 【一尺八寸】 (1) (延宝・天和(1673-1684)以後,囲い女郎の揚げ代が一八匁だったことから) 囲い女郎の別名。 (2) (笠(カサ)の直径が一尺八寸であるところから) 近世,笠雲の異名。
ばしゃくいっき: 【馬借一揆】 室町時代,馬借が主体となりあるいは指導して起こした土一揆。1428年(正長1)の一揆(正長の土一揆)は有名。
いっしゃくはっすん: 【一尺八寸】 (1)〔延宝・天和(1673-1684)以後,囲い女郎の揚げ代が一八匁だったことから〕 囲い女郎の別名。 (2)〔笠(カサ)の直径が一尺八寸であるところから〕 近世,笠雲の異名。
しゃく-しゃく: [0] 【綽綽】 (ト|タル) [文] 形動タリ ゆとりのあるさま。こせつかないさま。綽然。「余裕―」「―として余裕ある心の自づと外に現はれ/自由の凱歌(夢柳)」
しゃく: 【勺・夕】 (1)尺貫法の容積の単位。合の一〇分の一。升の一〇〇分の一。約0.018リットル。せき。 (2)尺貫法の面積の単位。坪の一〇〇分の一。約0.033平方メートル。せき。 (3)登山の路程で,合の一〇分の一。 ; 【杓】 柄杓(ヒシヤク)。 ; 【笏】 〔本来の字音「こつ」が「骨」に通うのをきらって,その長さが一尺ほどあるところから「尺」の音を借りたものという〕 束
いっきゃく: 【一客】 (1)一人の客。 (2)一番の得意客。一番大切な客。 「これの初が―平野屋の徳兵衛めが/浄瑠璃・曾根崎心中」 (3)食器などの,客一人分。 ; 【一噱】 〔「噱」は大笑の意〕 「一笑(イツシヨウ)」に同じ。 「―にも値しない」
いっちゃく: 【一着】 (1)競走で,最初にゴールに到着すること。一番。 (2)洋服(上下そろいのものを含む)の数え方で,一つ。 「背広―」 (3)衣服を着ること。 「―に及ぶ」「君はいつでも此袖無(チヤンチヤン)を―して居る/虞美人草(漱石)」 (4)囲碁で,石を一つ盤面に置くこと。一手。 「勝敗を分けた―」 (5)最初に着手すること。 (6)混乱した状態などが落ち着くこと。 〔副詞的
いっ-きゃく: [0] 【一客】 (1) 一人の客。 (2) 一番の得意客。一番大切な客。「これの初が―平野屋の徳兵衛めが/浄瑠璃・曾根崎心中」 (3) 食器などの,客一人分。
いっ-ちゃく: [4] 【一着】 (名)スル (1) 競走で,最初にゴールに到着すること。一番。 (2) 洋服(上下そろいのものを含む)の数え方で,一つ。「背広―」 (3) 衣服を着ること。「―に及ぶ」「君はいつでも此袖無(チヤンチヤン)を―して居る/虞美人草(漱石)」 (4) 囲碁で,石を一つ盤面に置くこと。一手。「勝敗を分けた―」 (5) 最初に着手すること。 (6) 混乱した状態
しゃくしゃく: 【灼灼・爍爍】 光り輝くさま。 「日蓮の如き其威霊の―たる/獺祭書屋俳話(子規)」 ; 【綽綽】 ゆとりのあるさま。こせつかないさま。綽然。 「余裕―」「―として余裕ある心の自づと外に現はれ/自由の凱歌(夢柳)」
しゃしゃく: 【車借】 中世,牛馬のひく荷車を用いて物資の輸送にあたった運送業者。車力。 →馬借
しゃ-しゃく: 【車借】 中世,牛馬のひく荷車を用いて物資の輸送にあたった運送業者。車力。 馬借
いっけん-しゃ: [3] 【一間社】 神社本殿で,正面の柱間が一つのもの。