いっ-せい 意味

発音を聞く:
  • [0]
    【一声】

    (1)ひとこえ。
    (2)一度だけ音を出すこと。「汽笛―」
    (3)能の謡(ウタイ)の構成部分の一。シテもしくはワキが登場するとき,あるいは舞の直後に謡う七五調の謡。その場所の景色や自己の心情などを表現する。
    (4)能の囃子(ハヤシ)の曲種の一。演者が舞台に登場する際に奏されるややリズミカルな囃子。笛・小鼓・大鼓で奏す。
    (5)能の様式を模した狂言で奏される登場楽。

関連用語

        いっかい-せい:    ―クワイ― [3] 【一回生】 (1) 第一年度の卒業生。 (2) (関西で)大学の一年生。
        いっかせい:    【一過性】 (1)病気の症状の一形態で,短時間出現してすぐ消え去るもの。 (2)ある現象が一時的であること。 「―の流行」 ; 【一化性】 昆虫が自然状態で,一年に一回羽化(ウカ)する性質。 →化性
        いっかん-せい:    ―クワン― [0] 【一貫性】 最初から最後まで矛盾がない状態であること。同じ態度を持続すること。「―に欠ける」
        いっか-せい:    ―クワ― [0] 【一過性】 (1) 病気の症状の一形態で,短時間出現してすぐ消え去るもの。 (2) ある現象が一時的であること。「―の流行」
        いっき-かせい:     [1] [1] - [0] 【一気呵成】 (1) 文章を一気に書き上げること。「百枚の原稿を―に書き上げる」 (2) 仕事を大急ぎで仕上げること。「―に仕上げる」
        いっせい:    【一世】 (1)一人の天皇の在位年間。一代。 (2) ◎ その人が生きていた時代。当代。 「―に令名を響かせる」 (3)同名の王・法王・皇帝などのうち,最初に即位した人を呼ぶ称。 「エリザベス―」 (4)移民などの最初の代の人。 「日系―」 ――を風靡(フウビ)する ある時代に大変広く知られ流行する。 ; 【一声】 (1)ひとこえ。 (2)一度だけ音を出すこと。
        いっせいに:    【一斉に】 同時に。そろって。 「―スタートする」
        いっせい-に:     [0] 【一斉に】 (副) 同時に。そろって。「―スタートする」
        いっせい-りん:     [3] 【一斉林】 皆伐跡地に一斉に植林して造った,単一の樹種の森林。単層林。 複層林
        いっとう-せい:     [3] 【一等星】 等星
        いっぱん-せい:     [0] 【一般性】 広く認められ,共通して成り立つという性質または傾向。「―に欠ける」
        いっ-せいめん:     [3] 【一生面】 いちせいめん
        せい-いっぱい:     [3] [1] 【精一杯】 できるだけ。力のかぎり。副詞的にも用いる。「―頑張ります」「―の力」
        だいいっ-せい:     [1] 【第一声】 その立場や状況で,最初に発する言葉。「立候補の―を放つ」「帰国―」
        いっかいせい:    【一回生】 (1)第一年度の卒業生。 (2)(関西で)大学の一年生。 ; 【一回性】 一回起こっただけで,再び起こることはないということ。 「―の出来事」

隣接する単語

  1. "いっ-しん" 意味
  2. "いっ-しんとう" 意味
  3. "いっ-すい" 意味
  4. "いっ-すん" 意味
  5. "いっ-せ" 意味
  6. "いっ-せいめん" 意味
  7. "いっ-せき" 意味
  8. "いっ-せつ" 意味
  9. "いっ-せつな" 意味
  10. "いっ-すん" 意味
  11. "いっ-せ" 意味
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