いつかいちけんぽう 意味
- 【五日市憲法】
1880,81年頃,千葉卓三郎によって起草された民主的憲法草案。詳細な人権規定をもつもので,五日市の豪農深沢家の援助の下,五日市学芸講談会による共同研究と討論を背景に作られた。
関連用語
いつかいち-けんぽう: ―パフ 【五日市憲法】 1880,81年頃,千葉卓三郎によって起草された民主的憲法草案。詳細な人権規定をもつもので,五日市の豪農深沢家の援助の下,五日市学芸講談会による共同研究と討論を背景に作られた。
いつかいち: 【五日市】 東京都あきる野市の地名。旧町名。多摩川支流の秋川流域を占める。
いつかいち-せん: 【五日市線】 JR 東日本の鉄道線。東京都拝島と武蔵五日市間,11.1キロメートル。多摩川支流の秋川北岸を走る東京の通勤鉄道。
けんぽうもんだいちょうさいいんかい: 【憲法問題調査委員会】 1945年(昭和20)憲法改正の要否について調査・検討するため内閣に置かれた委員会。委員長松本烝治。憲法改正要綱がつくられ,GHQ に提出されたがしりぞけられた。
けんぽう-もんだいちょうさいいんかい: ―パフ―テウサヰヰンクワイ 【憲法問題調査委員会】 1945年(昭和20)憲法改正の要否について調査・検討するため内閣に置かれた委員会。委員長松本烝治。憲法改正要綱がつくられ,GHQ に提出されたがしりぞけられた。
けんぽうかいせい ①①-: 【憲法改正】 成文憲法に修正・追加・削除などの変更を加えること。日本国憲法の改正は,国会各議院の総議員の三分の二以上の賛成で国会が発議し,国民投票に付され,その過半数の承認を必要とする。
けんぽう-かいせい: ―パフ― [1] [1] - [0] 【憲法改正】 成文憲法に修正・追加・削除などの変更を加えること。日本国憲法の改正は,国会各議院の総議員の三分の二以上の賛成で国会が発議し,国民投票に付され,その過半数の承認を必要とする。
いつかいちせん: 【五日市線】 JR 東日本の鉄道線。東京都拝島と武蔵五日市間,11.1キロメートル。多摩川支流の秋川北岸を走る東京の通勤鉄道。
けんぽう: 【建保】 年号(1213.12.6-1219.4.12)。建暦の後,承久の前。順徳天皇の代。けんぽ。けんほ。けんほう。 ; 【剣法】 「剣術(ケンジユツ)」に同じ。 ; 【拳法】 こぶしや足で,突き,打ち,蹴ることを主とした中国の格闘技。日本には江戸時代,明の帰化僧陳元贇(チンゲンビン)が伝えた。 ; 【剣鋒】 つるぎのきっさき。剣鋩(ケンボウ)。
けんぽう-ぎげ: ―パフ― 【憲法義解】 明治憲法・皇室典範の逐条解説書。1889年(明治22)刊。
しん-けんぽう: ―ケンパフ [3] 【新憲法】 旧憲法(大日本帝国憲法)に対し,現行の日本国憲法の称。
けんぽうちょうさかい: 【憲法調査会】 日本国憲法改正の必要性の有無について調査検討するため,1956年(昭和31)に設けられた内閣の諮問機関。会長高柳賢三。64年に最終報告書を提出。
けんぽう-ちょうさかい: ―パフテウサクワイ 【憲法調査会】 日本国憲法改正の必要性の有無について調査検討するため,1956年(昭和31)に設けられた内閣の諮問機関。会長高柳賢三。64年に最終報告書を提出。
ていこくけんぽうぎかい: 【帝国憲法義解】 「大日本帝国憲法」の註釈書。一巻。伊藤博文著。1889年(明治22)刊。
ごけん-けんぽう: ―ケンパフ [4] 【五権憲法】 国家作用を行政・立法・司法・考試(人事試験)・監察(行政監査)の五権に分ける憲法理論。孫文が三民主義理論において説いたもの。