いとう-ひろぶみ 意味
- 【伊藤博文】
(1841-1909) 政治家。長州の人。初名は俊輔。松下村塾に学び,討幕運動に活躍。明治政府にあって,帝国憲法の制定,天皇制の確立に尽力。初代首相・枢密院議長・立憲政友会総裁などを歴任。組閣四度に及び,その間日清戦争を遂行。1905年(明治38)初代韓国統監。ハルビンで安重根に暗殺された。
関連用語
いとうひろぶみ: 【伊藤博文】 (1841-1909) 政治家。長州の人。初名は俊輔。松下村塾に学び,討幕運動に活躍。明治政府にあって,帝国憲法の制定,天皇制の確立に尽力。初代首相・枢密院議長・立憲政友会総裁などを歴任。組閣四度に及び,その間日清戦争を遂行。1905年(明治38)初代韓国統監。ハルビンで安重根に暗殺された。
いろぶみ: 【色文】 恋の思いを記した手紙。恋ぶみ。
ひろぶた: 【広蓋】 (1)衣装箱のふた。昔,衣を人に与えるとき,これにのせて与えた。 (2)縁のある大きい角盆。
いとまぶみ: 【暇文】 休暇や辞職の願いの書類。けもん。 「日頃―奉りて,参らず侍る/宇津保(嵯峨院)」
いとま-ぶみ: 【暇文】 休暇や辞職の願いの書類。けもん。「日頃―奉りて,参らず侍る/宇津保(嵯峨院)」
とうあぶみ: 【唐鐙】 唐鞍に掛ける,輪の形の鐙。
とう-あぶみ: タウ― [3] 【唐鐙】 唐鞍に掛ける,輪の形の鐙。
いとう: 【伊東】 静岡県東部伊豆半島東岸の市。伊豆の代表的な温泉地・観光地。伊豆サボテン公園などがある。 ; 【伊東】 姓氏の一。 ; 【以東】 ある場所を基準として,そこより東。 ⇔以西 ; 【厭う】 (1)いやに思う。いやに思って避ける。 「世を―・う」「水仕事を―・う」「煩(ハン)を―・わず」 (2)大事にする。いたわる。 「お体をお―・い下さいませ」 (3)(「世
とう-いと: タウ― [0] 【唐糸】 (もと外国から輸入したものであることから) 機械紡績綿糸の旧称。
かとう-ひろゆき: 【加藤弘之】 (1836-1916) 国法学者。但馬国出石(イズシ)藩士。維新後,啓蒙思想家として活躍。のち,社会進化論の立場から自由民権論を批判。東大総長・枢密顧問官などを歴任。著「人権新説」「真政大意」など。
さとう-のぶひろ: 【佐藤信淵】 (1769-1850) 江戸後期の農学者。出羽の人。江戸に出て儒・蘭・国学・神道を学ぶ。富国勧農・海防・兵学などの論説多く,絶対主義国家を構想する。宮崎安貞・大蔵永常と並んで江戸期の三大農学者とされる。著「経済要録」「農政本論」など。
いとう-とうがい: 【伊藤東涯】 (1670-1736) 江戸中期の儒学者。名は長胤,字(アザナ)は源蔵,別号を慥々斎。仁斎の長男。京都堀川にあって子弟の育成に従事,仁斎の古義学を大成。著「制度通」「古今学変」「操觚字訣」など。
あいとう: 【哀悼】 人の死を悲しみ悼むこと。哀惜。 「―の意を表する」「深く―する」
あお-げいとう: アヲ― [3] 【青鶏頭】 ヒユ科の一年草。熱帯アメリカ原産の帰化植物。茎は直立して高さ2メートルに達し,肉質。葉は長い柄があり,菱状卵形。初秋,緑色の穂状(スイジヨウ)花序をつける。同じ熱帯産のホソアオゲイトウの方が今では広く見られる。アオビユ。
いとう イタウ: 〔形容詞「いたし」の連用形「いたく」の転〕 はなはだしく。ひどく。 「(木ニ)とりつきながら,―睡りて落ちぬべき時に/徒然 41」