いなさく 意味

発音を聞く:
  • 【稲作】
    (1)稲の栽培。米作。
    「―地帯」
    (2)稲の実り具合。
    「今年の―は平年並みだ」

例文

  1. イネ(稲)の栽培を稲作(いなさく)という。
  2. 稲作(いなさく)は、イネ(稲)を栽培することである。
  3. 例えば「しだこいなさくたんろ」を全ての可能性を試していると、「さだくんころしたいな→佐田君、殺したいな」と「しろいこなたくさんだ→白い粉、沢山だ」と、意味が理解できるものが2つ以上出来上がってしまう可能性がある。

関連用語

        いなさ:    【引佐】 静岡県西部,引佐郡の町。浜名湖北岸に位置し,愛知県と接する。 ; 南東の風。台風がもたらす強風をさすことが多く,雨の前兆とされる。
        いなさ-の-やま:     【伊那佐の山】 奈良県北東部,榛原(ハイバラ)町の南部にある山。「楯(タタ)並めて―の樹の間よも/古事記(中)」
        かいなさし:    【腕差し】 神前で歌い舞うこと。 「御―法楽しまゐらさせ給ひ候ひなば/義経記 6」
        たわいなさ:    目出たさ; 間抜けさ; 他愛なさ; 阿呆; 馬鹿; 痴; めでたさ; お芽出たさ; 愚鈍; 阿房; 梼昧; お目出たさ; 愚痴; 頓馬; 莫迦さ; おめでたさ; 間抜さ; 間抜け; 抜け; 単純; 単純さ; あほ; 愚; 間ぬけさ; 愚かさ; 軽はずみ; 鈍間; 目出度さ; あほう; 莫迦; 抜; 愚かしさ; とんま; 愚癡; 虚仮; たわい無さ; 芽出たさ; 御芽出度さ; 御目出度さ; たや
        いな-さく:     [0] 【稲作】 (1) 稲の栽培。米作。「―地帯」 (2) 稲の実り具合。「今年の―は平年並みだ」
        いなさのやま:    【伊那佐の山】 奈良県北東部,榛原(ハイバラ)町の南部にある山。 「楯(タタ)並めて―の樹の間よも/古事記(中)」
        いな:    【稲】 「いね」の転。多く他の名詞と複合して用いられる。 「―作」「―穂」「神のさき田に―の穂の/神楽歌」 ; 【伊那】 長野県南部,伊那盆地北部の市。木工業・精密機械工業が立地し,酪農やリンゴ栽培も行われる。 ; 【維那】 〔仏〕 三綱(サンゴウ)の一。僧たちの諸務をつかさどる僧。禅宗では「いの」「いのう」と読み,僧の綱紀をつかさどる僧。都維那(ツイナ)。 ; 【異な】
        いな-いな:     [1] 【否否】 (感) いやいや。いえいえ。「いな」を強めた言い方。
        きなさ:    【鬼無里】 長野県北部,上水内(ミノチ)郡の村。戸隠村に接する山村で,犀(サイ)川支流の裾花(スソバナ)川は渓谷美で知られる。
        なさい:    □一□動詞「なさる」の命令形。 〔本来は,動詞「なさる」の連用形の音便の形「なさい」に助動詞「ます」の命令形「ませ」(または「まし」)の付いた「なさいませ」(または「なさいまし」)の省略形〕 □二□動詞「なさる」の連用形。「なさいます」の形で用いられる。 →なさる
        なさけ:    【情け】 (1)他人に対する心づかい。哀れみや思いやりの感情。 「人の―にすがる」「人の―が身にしみる」 (2)男女の愛情。恋愛の情。恋心。 「深―」「姫君様の―程我身の罪は重うなる/浄瑠璃・反魂香」 (3)男女の情事。色事。 「―を商売になさるる吾妻様/浄瑠璃・寿の門松」 (4)人としての感情。 「人,木石にあらざれば,皆―あり/源氏(蜻蛉)」 (5)風流の心。趣味を解する
        なさる:    【為さる】 ※一※ (動ラ五[四]) 〔※二※ が四段活用化したもの。近世前期上方語で下二段活用とならんで四段活用の例が現れ,後期江戸語以降,四段活用が一般化する〕 (1)「する」の尊敬語。 「これからどんな仕事を―・るおつもりですか」「そんなことぐらい,自分で―・い」「先生はふっとさびしそうな表情を―・った」「あの方も随分苦労をなすったんですって」 (2)(補助動詞) 動詞の連用
        なさ・る:     [2] 【為さる】 ■一■ (動ラ五 [四] ) (■二■ が四段活用化したもの。近世前期上方語で下二段活用とならんで四段活用の例が現れ,後期江戸語以降,四段活用が一般化する) (1) 「する」の尊敬語。「これからどんな仕事を―・るおつもりですか」「そんなことぐらい,自分で―・い」「先生はふっとさびしそうな表情を―・った」「あの方も随分苦労をなすったんですって」 (2) (補助動
        なさ・れる:     [3] 【為される】 (動ラ下一) [文] ラ下二 なさ・る (動詞「なす」に尊敬の助動詞「れる」の付いたものから。現代語ではおもに連用形のみを用いる) (1) 動詞「する」の尊敬語。「―・れます」「何事を―・るるぞ/狂言・目近籠骨」 (2) (補助動詞) 動詞の連用形に付いて,また,「お…なさる」「(御)…なされる」の形で,尊敬の意を表す。「もうおやすみ―・れました」「このた
        はなさ:    【鼻差】 「鼻の差」に同じ。

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