いなりずし 意味
- 【稲荷鮨】
甘く煮た油揚げの中にすし飯を詰めたもの。しのだずし。きつねずし。
例文
- 稲荷寿司(いなりずし)は、油揚げの中に飯を詰めた寿司。
- 主に「子安いなりずし」「清姫一夜すし」を1番ホームの食堂兼調製所(改札外からも購入可能)で販売している。
- 主なギャグは「ケツだけ星人」「半ケツフラダンス」「ぞうさん踊り」「(全力疾走する)いなりずし」「ケツ顔マン」など。
- 股間は無理に伸ばしたブーメランパンツによってチマキやいなりずしのように強調されており、犯人が現場になぜか落ちているいなり寿司を食べようと箸でつまむと「それは私のおいなりさんだ」と登場するのがお約束であった。
関連用語
いなり-ずし: [3] 【稲荷鮨】 甘く煮た油揚げの中にすし飯を詰めたもの。しのだずし。きつねずし。
くさりずし: 【腐り鮨】 熟(ナ)れ鮨の一種。サバなどの切り身を飯の上にのせ,アセビの葉で巻いて桶に漬け込んだもの。和歌山県南部の名産。
にぎりずし: 【握り鮨】 一口ほどに握った酢飯に新鮮な魚介などの種(タネ)をのせた鮨。ワサビをきかせ,醤油をつけて食べる。江戸前鮨。にぎり。
めはりずし: 【目張り鮨】 高菜の漬物でくるんだ握り飯。熊野地方の郷土料理。もとは目を見張るようにして食べるほど大きな握り飯であったことからいう。高菜ずし。
握りずし: 握り鮨; 握鮨; 握り寿司
いなり: 【稲荷】 (1)五穀をつかさどる倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)をまつった神社。稲荷神社。また,総本社の伏見稲荷のこと。 (2)〔倉稲魂神の別名御食津神(ミケツカミ)を三狐神(ミケツカミ)と結びつけて。また,キツネを稲荷神の使いとする俗信と結びつけて〕 キツネの異名。 (3)〔キツネの好物といわれるところから〕 油揚げ。 (4)「稲荷鮨(イナリズシ)」の略。お稲荷さん。 (5)旅芸
いいなし-ずし: イヒナシ― 【飯無し鮨】 (後世の飯を加えた鮨に対して)飯を加えない,魚肉だけの鮨。古くは,魚に塩をかけ重しをして自然に発酵させた。
いいなしずし: 【飯無し鮨】 (後世の飯を加えた鮨に対して)飯を加えない,魚肉だけの鮨。古くは,魚に塩をかけ重しをして自然に発酵させた。
いいなり: 【言(い)成り】 無批判に人の言葉に従うこと。言うがまま。言うなり。 「人の―になる」
いなりこう: 【稲荷講】 稲荷神社参詣のために信者が組織する講。
いなりまち: 【稲荷町】 〔その部屋が楽屋内の,稲荷をまつってある傍らにあったことから〕 江戸時代,歌舞伎俳優の最下級の者。また,そのたまり部屋。
いなりやま: 【稲荷山】 京都市伏見区,東山丘陵南端の山。西麓に稲荷神社がある。海抜237メートル。((歌枕))「―やしろの数を人とはばつれなき人をみつとこたへむ/拾遺(雑恋)」
いなり-こう: ―カウ [0] [3] 【稲荷講】 稲荷神社参詣のために信者が組織する講。
いなり-どりい: ―ヰ [4] 【稲荷鳥居】 鳥居の形式の一。明神鳥居に似て,柱と島木との間に台輪が付いたもの。台輪鳥居。 鳥居
いなり-まち: [3] 【稲荷町】 (その部屋が楽屋内の,稲荷をまつってある傍らにあったことから) 江戸時代,歌舞伎俳優の最下級の者。また,そのたまり部屋。