-も 意味
- も
- また
- ...過ぎる
- ...過ぎ
+もっと...- にも
- さらに
例文
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- あなただけに特別 -もういいでしょう?
- あなただけに特別 -もういいでしょう?
- 「でもケビン-もしくは伝統への勝利者
- ちょっと 何? それ...。 -もう
- ちょっと 何? それ...。 -もう
関連用語
も: (1)五十音図マ行第五段の仮名。両唇鼻音の有声子音と後舌の半狭母音とから成る音節。 (2)平仮名「も」は「毛」の草体。片仮名「モ」は「毛」の末三画。 〔奈良時代,古事記では,上代特殊仮名遣いで甲乙二類の別があり,古くは発音上区別があったとされる〕 ; ※一※ (係助) 種々の語句に接続する。 (1)類似した事物を幾つか取り出し並べて提示する。 「…も…も」の形をとることが多い。「
も … も: そして; および; と
も-か-も: (連語) (係助詞「も」に係助詞「か」,係助詞「も」の付いたもの。上代語) 「か」は,疑問または詠嘆を表す。…も…ことであろうか。…も…ことであろうなあ。「釧(クシロ)つくたふしの崎に今日―大宮人の玉藻刈るらむ/万葉 41」「今―大城の山にほととぎす鳴きとよむらむ我れなけれども/万葉 1474」
あさ-も: [0] 【麻裳】 麻で作った裳。
あじ-も: アヂ― [0] 【味藻】 アマモの別名。
あせ-も: [3] 【汗疹】 汗のために皮膚にできる,小さな赤い水泡(スイホウ)性湿疹(シツシン)。かゆみを伴う。夏,乳幼児や皮膚の弱い人にできやすい。あせぼ。汗疹(カンシン)。汗瘡(カンソウ)。 [季] 夏。《なく声の大いなるかな―の児/虚子》
あま-も: [0] 【甘藻】 ヒルムシロ科の海中に生える沈水性多年草。根茎は土中をはい,長い茎に長さ1メートルに及ぶ狭長な葉を互生する。初夏,黄色の葯(ヤク)のある小花を海中に開く。昔,この草を積み重ね,海水を注いで焼き,塩をつくったという。藻塩草(モシオグサ)。味藻(アジモ)。竜宮の乙姫の元結(モトユイ)の切りはずし。
あん-も: 【餡餅】 (幼児語) 餅(モチ)。餡餅(アンモチ)。あも。「きのふ夕がたに―をたべたばかしです/当世書生気質(逍遥)」
いた-も: 【甚も】 (「いた」は形容詞「いたし」の語幹。「も」は係助詞) はなはだしくも。「吾(ア)が思(モ)ふ心―すべなし/万葉 3785」
いつ-も: [1] 【何時も】 ■一■ (名) (1) 普段の状態。平生。「今日は―と様子が違う」 (2) 普段のとおり。常(ツネ)。平生。「―の時間に―の場所で会おう」 ■二■ (副) 常に。どんな時でも。「―にこにこしている人」
いと-も: [1] (副) (副詞「いと」に助詞「も」の付いた語) 大変。非常に。「式典が―おごそかに行われる」「―簡単」
いろ-も: [2] 【色も】 色の付いた,木綿のしつけ糸。主に洋裁用。 しろも
いん-も: 【恁麼】 (中国宋代の俗語。日本では主に禅語として用いられる。また,「どのような」の意の疑問語「什麼(ジユウマ)」「甚麼」なども,混同して「いんも」と読んで,同義とすることがある) (1) このような。そのような。 (2) ({ (1) }より転じて)絶対の真理のままにあること。
うい-も: ウヒ― 【初裳】 女子が成人したしるしに初めて裳をつけること。また,その裳。裳着(モギ)。「おなじ男,女の―着けるに/伊勢 133」
うつ-も: [0] 【鬱茂】 (名)スル 草木がおいしげること。「その―せる状は深山の森にも似たるべし/即興詩人(鴎外)」