-者 意味

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関連用語

        :    しゃ 〔「其者(ソレシヤ)」の略〕 その道の者。玄人(クロウト),特に芸者・遊女。 「客人(マロウド)この―の名を知らずは,婦多川通とは言ふべからず/人情本・梅児誉美 3」 ; もの ② 〔「もの(物)」と同源〕 人。古来,単独で用いられることはごくまれで,多く連体修飾語を伴って用いられる。 「家の―を迎えにやる」「若い―」「おまえのような―は勘当だ」「だれか試してみる―はい
        仕掛(け)者:     しかけ-もの 【仕掛(け)者】 (1) たくらみをして人をだます者。「借銭の宿にも,様々の―有り。油断する事なかれ/浮世草子・永代蔵 5」 (2) 色仕掛けで男をだまし,金などをとる女。「又同じ姿にて,各別の―あり/浮世草子・織留 6」
        仕掛{(}け{)}者:    しかけもの (1)たくらみをして人をだます者。 「借銭の宿にも,様々の―有り。油断する事なかれ/浮世草子・永代蔵 5」 (2)色仕掛けで男をだまし,金などをとる女。 「又同じ姿にて,各別の―あり/浮世草子・織留 6」
        仕掛{(け)}者:    しかけもの (1)たくらみをして人をだます者。 「借銭の宿にも,様々の―有り。油断する事なかれ/浮世草子・永代蔵 5」 (2)色仕掛けで男をだまし,金などをとる女。 「又同じ姿にて,各別の―あり/浮世草子・織留 6」
        手掛(け)者:     てかけ-もの [0] 【手掛(け)者】 「手掛け{ (2) }」に同じ。
        手掛{(}け{)}者:    てかけもの ◎ 「手掛け{(2)}」に同じ。
        手掛{(け)}者:    てかけもの ◎ 「手掛け{(2)}」に同じ。
        捕(り)者:     とり-もの 【捕(り)者】 捕らえるべき罪人。
        捕{(}り{)}者:    とりもの 捕らえるべき罪人。
        捕{(り)}者:    とりもの 捕らえるべき罪人。
        過(ぎ)者・過(ぎ)物:     すぎ-もの [0] 【過(ぎ)者・過(ぎ)物】 その者にとって分不相応にすぐれたもの。「あの女房はあの男には―だ」
        過{(}ぎ{)}者・過{(}ぎ{)}物:    すぎもの ◎ その者にとって分不相応にすぐれたもの。 「あの女房はあの男には―だ」
        過{(}ぎ{)}者・過{(ぎ)}物:    すぎもの ◎ その者にとって分不相応にすぐれたもの。 「あの女房はあの男には―だ」
        過{(ぎ)}者・過{(}ぎ{)}物:    すぎもの ◎ その者にとって分不相応にすぐれたもの。 「あの女房はあの男には―だ」
        過{(ぎ)}者・過{(ぎ)}物:    すぎもの ◎ その者にとって分不相応にすぐれたもの。 「あの女房はあの男には―だ」

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