...たい 意味

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関連用語

        たい:    【田居】 田。たんぼ。 「筑波嶺の裾廻(スソミ)の―に秋田刈る/万葉 1758」 ; 【体】 ※一※ ① (名) (1)からだ。身体。 「―が浮く」「―を開いてはたく」 (2)一定の内容と形式をそなえて現れるかたち。 →体をなす (3)事物の本質。実体。 「名は―を表す」「論孟二書,総て仁の用を説て,一も―に及ぶ者なし/童子問」 (4)「体言」の略。 (5)〔数〕
        たい-:     【滞米中に】 during one’s stay in the United States.
        たい-たい:     [0] 【待対】 互いに関係し合っていること。「飽くまで此―世界の精華を嚼(カ)んで/草枕(漱石)」
        たいたい:    【対対】 双方に優劣のない・こと(さま)。対等。五分五分。 「今までは―ぢや程に,今度は相撲をとらせう/狂言・連尺」 ; 【待対】 互いに関係し合っていること。 「飽くまで此―世界の精華を嚼(カ)んで/草枕(漱石)」
        たいでん-たい:     [0] 【帯電体】 電荷を帯びた物体。
        あい-たい:    アヒ― [0] 【相対】 (1) 他人を仲介に立てないで,当事者がさしむかいで行うこと。「―で話をつける」 (2) 双方が対等の立場にあること。 (3) 合意の上であること。相対ずく。「是非なく男と―にて乳母に出ける/浮世草子・織留 6」
        あく-たい:     [0] [3] 【悪態】 憎まれ口。悪口。あくたい口。あくたれ口。「―の限りを尽くす」 ――をつ・く (面と向かって)悪口を言う。
        あたい:    【直・費】 〔「あたい(価)」と同源〕 古代の姓(カバネ)の一。多く大化改新以前の国造(クニノミヤツコ)に与えられた。あたえ。 ; 【私】 〔「あたし」の転〕 一人称。「あたし」よりくだけた言い方。主として東京下町や花柳界の女性や子供が用いた。 ; 【価・値】 〔動詞「能う」の連用形か〕 (1)売買の際のねだん。商品のねだん。 「―が高い」「―をつける」 (2)価値。ね
        あん-たい:     [0] 【安泰】 (名・形動) [文] ナリ おだやかで無事なこと。不安や危険のないこと。また,そのさま。「国家の―」「御家(オイエ)は―」「今場所の大関は―だ」「暢気(ノンキ)に―に育つたから/平凡(四迷)」 [派生] ――さ(名)
        いき-たい:     [0] 【生き体】 相撲で,力士がもつれて同時に倒れるときに,足のつま先が下を向いており,相手よりも優勢な体勢にあると判断される状態。 死に体
        いたい:    【板井】 水のわき出る所を板で囲ったもの。板で囲んだ井戸。 「わが門の―の清水里遠み/神楽歌」 ; 【衣帯】 (1)衣と帯。 (2)服装。装束(シヨウゾク)。 「これみな襁褓(キヨウホウ)の中に包まれて,―を正しうせざつしか共/平家 4」 ; 【痛い・甚い】 (1)切られたり打たれたり,病気をしたりして,肉体的に苦しい。苦痛を感じる。《痛》「けがをした指が―・い」 (
        いっ-たい:     [0] 【一帯】 ある地域全体。そのあたり全部。「西日本―は晴れている」「この辺―」
        いん-たい:     [0] 【隠退】 (名)スル 一切の社会的な仕事を辞め,静かに暮らすこと。退隠。「郷里に―する」
        い-たい:     [0] 【移替】 (名)スル (担当などを)うつしかえること。「事務の―」
        うたい:    【謡】 〔動詞「うたう」の連用形から〕 能楽の詞章,およびそれに曲節をつけたもの。また,それを謡うこと。 →謡曲

隣接する単語

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