3等陸尉 意味
例文
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- 小隊:小隊長は2等陸尉または3等陸尉。
- 防衛軍3等陸尉でサイボーグ。
- 自衛隊では、3尉(3等陸尉・3等海尉・3等空尉)以上の幹部自衛官がこれに相当する。
- 制服は、一般の曹長と3尉(3等陸尉・3等海尉・3等空尉)との両方の特徴を有するものとなっている。
- 旗手には主に3等陸尉等が充てられる(国旗及び他の隊旗の旗手は主に各部隊の訓練准尉又は訓練陸曹等)。
- 幹部候補生学校を卒業した一般幹部候補生(B・U・I)出身の3等陸尉はただちに各職種学校に入校し各職種の初級幹部として必要な知識及び技能を修得する。
- ところが、陸曹の甲階級章の意匠をそのまま乙階級章に採用すると不都合(3等陸曹のそれが3等陸尉のそれに、2等陸曹のそれが3等陸佐のそれに類似する虞がある。
- 自衛隊では、当初は幹部と曹との間には准士官に相当する階級は設けられていなかったが1970年(昭和45年)5月25日に制定された「防衛庁設置法等の一部を改正する法律」(昭和45年5月25日法律第97号)により、3等陸尉・3等海尉・3等空尉(3尉)の下、1等陸曹・1等海曹・1等空曹(1曹)の上として准陸尉・准海尉・准空尉(准尉)が創設される。