abs樹脂 意味
- 〖acrylonitrile butadiene styrene resin〗
エービーエス樹脂
例文
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- 通常のABS樹脂よりも耐熱性に優れる。
- 機械的物性はABS樹脂と遜色が無い。
- ABS樹脂 (ABS) を加える。
- また朝顔部にはABS樹脂を用いる事も多い。
- なお、パームレストはABS樹脂製である。
- 1966年 ABS樹脂生産開始。
- 現在はABS樹脂製のものもある。
- 許文龍(ABS樹脂生産世界一の奇美実業会長。
- ミクロマンに着せるABS樹脂性のアーマースーツ。
- 燃料にはABS樹脂や合成ゴムがなどが用いられる。
関連用語
abs 樹脂: エービーエス-じゅし [7] 【 ABS 樹脂】 アクリロニトリル(acrylonitrile)とブタジエン(butadiene)とスチレン(styrene)を共重合させた熱可塑性(ネツカソセイ)樹脂。耐衝撃性にすぐれ,機械類・自動車部品などに利用される。
樹脂: じゅし ① (1)アカマツやカラマツなどの樹木から分泌する粘度の高い液体。また,それが空気に触れ酸化して固まったもの。やに。松脂(マツヤニ)・琥珀(コハク)など。合成樹脂に対して天然樹脂ともいう。 (2)天然樹脂と合成樹脂との総称。
abs 洗剤: エービーエス-せんざい [7] 【 ABS 洗剤】 (alkylbenzen sulfonate) アルキルベンゼン-スルホン酸塩を界面活性剤として用いた合成洗剤。 エルエーエス洗剤
abs洗剤: 〖alkylbenzen sulfonate〗 エービーエス洗剤
塩化―樹脂: えんか-ビニル-じゅし ―クワ― [7] 【塩化―樹脂】 塩化ビニルの重合体。 ポリ塩化ビニル
樹脂の: 樹脂質の; 樹脂製の
樹脂道: じゅしどう ② 樹脂の分泌道となる細胞空隙。マツ科・ウコギ科などの植物にみられる。
キノ樹脂: ダンマル; ロジン; マスチック; サンダラック; キノ; コパール; 樹脂; ダマール
ケイ素樹脂: ケイそじゅし; シリコーン; シリコン; シリコン重合体; 珪素樹脂
ビニル樹脂: ビニルじゅし
ユリア樹脂: ユリアじゅし
交換樹脂: イオン-こうかん-じゅし ―カウクワン― [8] 【―交換樹脂】 水溶液中のイオンと交換できる酸性または塩基性の交換基をもつ有機高分子化合物。膜状にしたイオン交換膜もある。製塩,海水の淡水化,物質の精製,水酸化ナトリウムの製造など多方面に利用される。
合成樹脂: ごうせいじゅし ⑤ 建築用材・各種部品・食器などに用いられる合成高分子化合物の総称。ポリ塩化ビニル樹脂・アクリル樹脂などの熱可塑性樹脂と,フェノール樹脂・尿素樹脂などの熱硬化性樹脂に分けられる。 →プラスチック
天然樹脂: てんねんじゅし ⑤ 合成樹脂に対し,マツ・モミなどの樹幹から分泌された粘度の高い液体が空気に触れ,揮発性成分を失って固化したもの。複雑な有機酸およびその誘導体からなり,紙のサイズ剤,ワニス・医薬品などに利用する。
尿素樹脂: にょうそじゅし ④ 尿素とホルムアルデヒドとを縮合重合させて得る熱硬化性の合成樹脂。接着剤・塗料・防縮加工・電気絶縁材などに用いる。ユリア樹脂。