ad 変換器 意味
- エーディー-へんかんき―ヘンクワン― [7]
【 AD 変換器】
(A/D; analog-to-digital converter)
アナログ信号をデジタル信号に変換する装置。アナログ回路からコンピューターにデータを入力する場合などに用いられる。ADC 。
DA 変換器
関連用語
ad変換器: 〖analog-to-digital converter〗 エーディー変換器
変換器: 転換器; 電炉; コンバーター; コンバータ
da 変換器: ディーエー-へんかんき ―ヘンクワンキ [7] 【 DA 変換器】 デジタル(digital)信号をアナログ(analog)信号に変換する装置。 AD 変換器
da変換器: 〖digital-analog converter〗 ディーエー変換器
アナログデジタル変換器: アナログデジタルへんかんき
変換: へんかん ◎ (1)別のものに変えること。また,変わること。 「ローマ字を仮名に―する」「決して志操を―せぬ精神だが/雪中梅(鉄腸)」 (2)〔数〕 〔transformation〕 点を他の点に移したり,図形を他の図形に移したりすること。広義には集合 M から M への写像のこと。一次変換・合同変換など。
ad法: 〖anti-dumping law〗 アンチ-ダンピング法。輸入品が公正な価格を下回って販売され,関係アメリカ企業が実質的被害を受けるとき,アンチ-ダンピング税の課税を行う。
交換器: 交換台
転換器: 変換器
梵 upanis.ad: ウパニシャッド 〖梵 Upanis.ad〗 古代インドの一群の哲学書。「奥義書」と訳される。バラモン教の聖典であるベーダの最後の部分を形成し,ベーダーンタとも呼ばれる。自己(アートマン)が宇宙の絶対者(ブラフマン)と究極的には一体であることを説く。大半は仏教興起以前に作られ,その後のインド哲学・宗教思想の根幹となる。 (「優婆尼沙土」とも書く)
変換え: へんがえ ◎ 「へんかい(変改)」の転。 「約束を―されて/魔風恋風(天外)」
核変換: かくへんかん ③ ある核種が,核反応によって,別の核種に変わること。
熱交換器: ねつこうかんき ⑤ 熱を交換する装置の総称。機能により,加熱器・冷却器・凝縮器・蒸発器・再熱器などがある。
一次変換: いちじへんかん ④ 〔数〕 線形空間 V から V への線形写像。線形変換。
変換える: へんがえる 変え改める。変更する。 「一旦思ひ定めた事を―・へる/浮雲(四迷)」