p点 意味
- 〖P-point〗
スキーのジャンプ競技での標準点。優秀な選手が飛べると想定して定めた着地点。
例文
- 後区域枝分枝部はP点といわれる。
- 着地区域の開始点はP点(独: Punkt, 英: P-point)と呼び、青い線が引かれている。
関連用語
点: ちょぼ ① 〔「ちょぼ(樗蒲)」の賽(サイ)の目の打ち方に似ることからという〕 (1)しるしに打つ点。ぽち。 (2)歌舞伎の義太夫狂言や丸本物で,地の部分を義太夫節で語ること。また,それを語る太夫。太夫が本の自分の語る箇所に傍点をふったことから付いた名称。床浄瑠璃。 ; てん ※一※ ◎ (名) (1)筆やペンの先をちょっとつけて記したようなごく小さなしるし。 「遠くの人が―の
点―: てん-グラフ [3] 【点―】 点の数や分布密度により量の大小や分布状態を表したグラフ。統計地図などで使われる。
p ―: ピー-タイル [3] 【 P ―】 プラスチック-タイル
k 点: ケー-てん [1] 【 K 点】 ((ドイツ) kritischer Punkt) スキーのジャンプ競技で,ランディング-バーンに赤い線で示してある極限点。これ以上遠くへ飛ぶと危険であるという印。
k点: 〖(ドイツ) kritischer Punkt〗 ケー点
中手・点: なかで ◎ 〔「なかて」とも〕 (1)囲碁で,敵の地の中に打って眼形を奪う手。多く自分の石が取られてできた相手の地の中に打ち込み,三目中手・四目中手・五目中手などでは,打ち込まれた側の石が死ぬ。 (2)両者の間に割ってはいること。また,その人。 「遣手揚屋のかか走り出て意見をいたし,扱ひをかけて―をおろす/仮名草子・東海道名所記」
p 波: ピー-は [1] 【 P 波】 ((ラテン) undae primae(最初の波)から) 弾性波のうち,体積変化の状態が伝わる縦波。波の進行方向に振動する。通常,地震波に用いられる語。伝播速度は S 波の約 3 の平方根倍で,弾性波の中で最も速く,S 波より振幅が小さく周期が短い。 S 波
p 音考: ピーおんこう ―カウ 【 P 音考】 上田万年の音韻史研究の論文。1898年(明治31)「語学創見」と題して「帝国文学」に発表。国語のハ行の頭子音がかつては両唇破裂音の無声子音 p であったことを論じたもの。
p型: p型
p波: 〖P-wave; primary wave〗 地震波の一。 ピー波
p/l: 〖profit and loss statement〗 損益計算書
うp: アップ; アップロード; up; ウップ; うっぷ
持(ち)点: もち-てん [0] 【持(ち)点】 競技・賭け事などで,始める前に参加者各自に割りあてられた点数。
持{(}ち{)}点: もちてん ◎ 競技・賭け事などで,始める前に参加者各自に割りあてられた点数。
持{(ち)}点: もちてん ◎ 競技・賭け事などで,始める前に参加者各自に割りあてられた点数。