c3植物 意味

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  • シーさんしょくぶつ

例文

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  1. C3植物ではこのようなクランツ構造は認められない。
  2. 加えて、C4植物はC3植物に比べ、光利用効率も高い。
  3. さらに、C4植物はC3植物に比べ、窒素利用効率が高い。
  4. このため、C3植物が利用しきれないような量の光も利用できる。
  5. これに対してカルビン - ベンソン回路しか持たない植物をC3植物という。

関連用語

        <c3 植物:    シーさんしょくぶつ ⑥ 光合成の際,カルビン回路によって炭酸固定する植物の総称。最初に炭素原子三個からなる 3 -ホスホグリセリン酸が生成される。ほとんどの植物がこれに当たる。
        植物:    しょくぶつ ② 生物界を二大別にした場合,動物に対する一群。草木・藻類などの総称。細胞壁があり,クロロフィルなどの光合成色素をもち,独立栄養を営む,などの特徴を有するが,細菌類・菌類・種子植物の一部では腐生または寄生するものもある。
        植物―:     しょくぶつ-ウイルス [6] 【植物―】 植物細胞に感染して増殖するウイルスの総称。モザイク病・矮化(ワイカ)病・斑(フ)入りなどを引き起こす。タバコ-モザイク病ウイルスが有名。
        植物〜:    植物の; ベジタブル; 菜〜; 野菜〜; 野菜の
        c4植物:    シーよんしょくぶつ
        cam 植物:     カムしょくぶつ [4] 【 CAM 植物】 (crassulacean acid metabolism plant) ベンケイソウ型有機酸代謝植物。他の植物と異なり,夜間に炭酸固定を行なってリンゴ酸を主とする有機酸を生成し,昼間,このリンゴ酸を分解してデンプンを生成する。日中の蒸散による水分の消費が低く抑えられるので,乾燥地に多い。
        cam植物:     〖crassulacean acid metabolism plant〗 ベンケイソウ形有機酸代謝植物。 カム植物
        動植物:    どうしょくぶつ ④ 動物と植物。
        小植物:    実生
        幼植物:    植物の若さ
        植物の:    菜〜; 野菜〜; 植物学の; 植生の; 野菜の; 植物〜; ベジタブル; 植物性の
        植物園:    しょくぶつえん ④ 植物の研究や知識の普及のために,多くの植物を収集・栽培し,また標本類を保有している施設。
        植物学:    しょくぶつがく ④ 生物学の一分科で,植物を研究対象とし,その形態・生理・遺伝などを研究する学問。
        植物帯:    しょくぶつたい ◎ 主として温帯の山地にみられる植物の帯状の分布。山麓帯・山地帯・亜高山帯・高山帯に区分し,その代表種から,シイ-タブ帯・カシ-ナラ帯・ブナ帯・シラビソ帯・ハイマツ帯などとよぶ。
        植物性:    しょくぶつせい ◎ (1)植物のもつ性質。植物体固有の性質。 (2)植物から得られるものであること。 「―脂肪」

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