google八分 意味
例文
- いわゆる初音ミクgoogle八分騒動の際に創作されたキャラクター。
- 2006年12月11日 - 「Google八分対策センター」を開設。
- 海外においてはドイツBMW社が検索エンジンスパムとみなされる技術を用いたとしてgoogle八分を受けた。
- グーグルと並ぶインターネット検索サービス会社であるYahoo!に対応して、google八分に対応するYahoo!八分という言葉がある。
- 日本においては2007年10月にCEATEC会場で、タレントの眞鍋かをりが経済産業省の研究会から生まれた産学連携プロジェクト「情報大航海プロジェクト」のブースにおいて、Googleの検索結果から特定のWebサイトが表示されなくなる「Google八分」を紹介するビデオが繰り返し流され、「検索結果が海外の特定企業に決められることがどれだけ怖いか分かるだろうか」と訴えた。
関連用語
八分: はちぶ ② (1)全体の八割。十割にやや満たない程度。 「―通り読んだ」「腹―」 (2)仲間から除外すること。のけものにすること。 「 茶番の役不足をいうて―されたるくやしみ/滑稽本・客者評判記」 →村八分 ; はっぷん ◎ 漢字の古書体の一。横画に波磔(ハタク)のついた隷書。隷書のうち,秦隷(シンレイ)よりも楷書に近い書体。漢代に作られた。八分体。八分書。漢隷。 →隷書
八分儀: はちぶんぎ ③ 航海に用いた簡易天文測量器械。天体の高度を測って船の位置を決めるのに使った。四五度(円周の八分の一)の円弧を用いるのでこの名がある。六分儀の前身。オクタント。
八分円: 八分儀
八分目: はちぶんめ ⑤◎ 全体の八割程度。また,内輪にとどめておくこと。 「腹―」
村八分: むらはちぶ ④ (1)江戸時代以来,村落で行われた制裁の一。規約違反などにより村の秩序を乱した者やその家族に対して,村民全部が申し合わせて絶交するもの。俗に,葬式と火災の二つの場合を例外とするからという。 (2)仲間はずれにすること。
目八分: めはちぶ ③ 「めはちぶん(目八分)」に同じ。 「―にさし上げる」 ; めはちぶん ③ (1)目の高さよりやや下がったところ。また,神前や貴人に物を差し上げるとき,その高さにささげ持つこと。 (2)全体の十分の八ほど。八分目。 ――に見る 人を見下す。高慢な態度をとる。
腹八分: はらはちぶ ④ 腹いっぱい食べずに少し控えめにしておくこと。腹八分目。 「―に医者いらず」
八分儀座: はちぶんぎざ ◎ 〔(ラテン) Octans〕 天の南極を含む星座。日本からは見えない。
八分音符: はちぶおんぷ ④ 全音符の八分の一,四分音符の半分の長さを表す音符。はちぶんおんぷ。
グーグル八分: グーグルはちぶ; google八分
gokurí: ゴクリ
gochō: 聖体; 伍長
gou^t: gou^t [gu:] n.(F.) 味,趣味.
gnpデフレーター: ジーエヌピーデフレーター
gram(s), (フランス) gramme: g 〖gram(s), (フランス) gramme〗 メートル法の質量の単位グラムを表す記号。
gm曲線: メタセンター半径; メタセンター曲線