あえくにじんじゃ 意味
- 【敢国神社】
三重県上野市一之宮にある神社。伊賀国一の宮。敢国津神(アエノクニツカミ)(大彦命)を主神とし,少彦名神(スクナビコナノカミ)・金山比咩命(カナヤマビメノミコト)を配祀(ハイシ)。
例文
- 敢國神社(あえくにじんじゃ)は、三重県伊賀市にある神社である。
関連用語
あえくに-じんじゃ: アヘクニ― 【敢国神社】 三重県上野市一之宮にある神社。伊賀国一の宮。敢国津神(アエノクニツカミ)(大彦命)を主神とし,少彦名神(スクナビコナノカミ)・金山比咩命(カナヤマビメノミコト)を配祀(ハイシ)。
とよくにじんじゃ: 【豊国神社】 京都市東山区にある神社。豊臣秀吉をまつる。秀吉を葬った阿弥陀ヶ峰の西麓に創建され,豊国大明神と称された。豊臣氏滅亡後衰微したが明治に入り旧方広寺境内跡に再興。ほうこくさん。ほうこくじんじゃ。
やすくにじんじゃ: 【靖国神社】 東京都千代田区九段にある神社。国事に殉じた者の霊をまつるために1869年(明治2)招魂社として設立。79年現在名に改称。明治維新から第二次大戦に至る戦死者二百四十万余柱を合祀(ゴウシ)。
とよくに-じんじゃ: 【豊国神社】 京都市東山区にある神社。豊臣秀吉をまつる。秀吉を葬った阿弥陀ヶ峰の西麓に創建され,豊国大明神と称された。豊臣氏滅亡後衰微したが明治に入り旧方広寺境内跡に再興。ほうこくさん。ほうこくじんじゃ。
やすくに-じんじゃ: 【靖国神社】 東京都千代田区九段にある神社。国事に殉じた者の霊をまつるために1869年(明治2)招魂社として設立。79年現在名に改称。明治維新から第二次大戦に至る戦死者二百四十万余柱を合祀(ゴウシ)。
いくくにたまじんじゃ: 【生国魂神社】 大阪市天王寺区生玉町にある神社。祭神は生島神・足島神(タルシマノカミ)。一宇三破風の建築様式は生玉造りと呼ばれる。生玉神社。
いくくにたま-じんじゃ: 【生国魂神社】 大阪市天王寺区生玉町にある神社。祭神は生島神・足島神(タルシマノカミ)。一宇三破風の建築様式は生玉造りと呼ばれる。生玉神社。
おおくにたまじんじゃ: 【大国魂神社】 東京都府中市宮町にある神社。武蔵大国魂神を主神とし,六所大神(小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)を配祀(ハイシ)し,六所の宮ともいわれる。五月五日の例祭は,府中の暗闇(クラヤミ)祭として有名。
おおくにたま-じんじゃ: オホクニタマ― 【大国魂神社】 東京都府中市宮町にある神社。武蔵大国魂神を主神とし,六所大神(小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)を配祀(ハイシ)し,六所の宮ともいわれる。五月五日の例祭は,府中の暗闇(クラヤミ)祭として有名。
あそ-じんじゃ: 【阿蘇神社】 熊本県阿蘇郡一の宮町にある神社。主神は建磐竜命(タケイワタツノミコト)。肥後国一の宮。
あわ-じんじゃ: アハ― 【安房神社】 千葉県館山市大神宮にある神社。主神は天太玉命(アマノフトダマノミコト)。安房国一の宮。
かも-じんじゃ: 【賀茂神社】 京都の賀茂別雷(カモワケイカズチ)神社(上賀茂神社)と賀茂御祖(カモミオヤ)神社(下鴨(シモガモ)神社)の併称。創建は古く,特に平安時代以後,王城鎮護の神社として朝廷の尊崇あつく,嵯峨天皇の代より斎院として未婚の皇女を御杖代(ミツエシロ)として奉仕させた。社の例祭(賀茂祭)は,葵祭として三大勅祭の一。山城国一の宮。
けた-じんじゃ: 【気多神社】 石川県羽咋(ハクイ)市にある神社。大己貴命(オオナムチノミコト)を祀(マツ)る。能登国一の宮。
さだ-じんじゃ: 【佐太神社】 島根県鹿島町佐陀宮内にある神社。祭神は天照大神・佐太大神など。九月二五日の御座替(ゴザカエ)祭の前夜,佐陀(サダ)神能が行われる。 出雲神楽
じんじゃ: 【神社】 産土神(ウブスナガミ),天神地祇(チギ),皇室や氏族の祖神,国家に功労のあった者,偉人・義士などの霊を神として祀(マツ)った所。やしろ。おみや。じんしゃ。