あおあえ 意味
- 【青和え】
青豆・たで・ほうれんそうなどをすりおろして加えた,青い色のあえもの。
関連用語
あお-あえ: アヲアヘ [2] [0] 【青和え】 青豆・たで・ほうれんそうなどをすりおろして加えた,青い色のあえもの。
おおあえ: 【大饗】 ⇒たいきょう(大饗)
あおあお: 【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
あおあざ: 【青痣】 内出血などによってできる青黒く見えるあざ。
あおあし: 【青葦・青蘆】 青々と茂っているアシ。青葭(アオヨシ)。﹝季﹞夏。
あおあし-しぎ: アヲアシ― [5] 【青足鴫】 チドリ目シギ科の鳥。全長約30センチメートル。冬羽の背面は灰色地に黒色縦斑,夏羽は褐色味を帯びる。腹面はほぼ白。腰と尾の白色が目立つ水辺の鳥。北半球の北部で繁殖し,南に渡って越冬する。日本では旅鳥。
あおあらし: 【青嵐】 青葉のころに吹くやや強い風。せいらん。﹝季﹞夏。
あおあん: 【青餡】 青粉や碾茶(ヒキチヤ)をまぜた青みを帯びた餡。
あおあししぎ: 【青足鴫】 チドリ目シギ科の鳥。全長約30センチメートル。冬羽の背面は灰色地に黒色縦斑,夏羽は褐色味を帯びる。腹面はほぼ白。腰と尾の白色が目立つ水辺の鳥。北半球の北部で繁殖し,南に渡って越冬する。日本では旅鳥。
あえ: 【和え・韲え】 あえること。名詞に付いて,複合語をつくる。 「―物」「胡麻―」 ; 【饗】 御馳走(ゴチソウ)。饗応(キヨウオウ)。もてなし。 「装せしむること―せし時の如くして/日本書紀(雄略訓)」
あお: 【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
おあい: 【御間・御相】 〔「あい(間・相)」を丁寧にいった語〕 (1)酒席で,相伴の者が正客と主人の間にはいって杯の受け差しをすること。 「愛敬の小姓は―と色めきける/浄瑠璃・万年草(上)」 (2)相手をすること。また,その人。 「もう一杯ああいくぢのねへ―だ,―だ/安愚楽鍋(魯文)」 ; 【汚穢】 ⇒おわい(汚穢)
おあし: 【御足・御銭】 〔もと女房詞〕 ぜに。おかね。 →足
おあん: 【御庵】 尼の住居,またはそこに住む尼を敬っていう語。 「お寮がゐる所を―といひ候よ/狂言・比丘貞」
あえか: 美しくかよわげなさま。はかなげなさま。 「―な花」「―な希望」「世の人に似ず―に見え給ひしも/源氏(夕顔)」