あお-うみ 意味
関連用語
あおうみ: 【青海】 青々とした海。
あお-うみがめ: アヲ― [4] [3] 【青海亀】 海産のカメ。暗緑色の甲は1メートルに達する。前後肢ともひれ状。海草を主食にする。肉や卵は食用とし,甲は鼈甲(ベツコウ)の代用とする。熱帯海域に分布。近年激減し,保護対策がとられている。正覚坊(シヨウガクボウ)。
あおうみがめ: 【青海亀】 海産のカメ。暗緑色の甲は1メートルに達する。前後肢ともひれ状。海草を主食にする。肉や卵は食用とし,甲は鼈甲(ベツコウ)の代用とする。熱帯海域に分布。近年激減し,保護対策がとられている。正覚坊(シヨウガクボウ)。
あおう-こうみょうじ: アハフクワウミヤウジ 【粟生光明寺】 光明寺
あおうこうみょうじ: 【粟生光明寺】 ⇒光明寺(コウミヨウジ)(1)
あお: 【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
うみ: 【海】 文部省唱歌。作詞作曲者とも不明。1913年(大正2)刊の「尋常小学唱歌(五)」に発表。 「松原遠く消ゆるところ…」 ; 文部省唱歌。林柳波の詩に井上武士が作曲。1941年(昭和16)刊の「ウタノホン(上)」に発表。 「うみは広いな大きいな…」 ; 【海】 (1)地球の表面のうち,海水をたたえた部分。総面積は約3億6千万平方キロメートルで,地球表面積の約四分の三を占め
あお-あお: アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スル いかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」
あおあお: 【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
おうみ-の-うみ: アフミ― 【近江の海】 琵琶湖。((歌枕))「―夕波千鳥汝が鳴けば心もしのに古(イニシエ)思ほゆ/万葉 266」
あおい: 【青い・蒼い】 (1)青の色をしている。広く緑など青系統の色にもいう。 「―・い空」「―・いものをもっと食べる必要がある」 〔「あおい空(海)」は「碧い」とも書く〕 (2)赤みが足りない。青ざめている。 「―・い月」「―・い顔」 (3)〔未熟の果実が青いことから〕 修行・知識などが不十分だ。まだ一人前でない。 「まだ考えが―・い」 ﹛派生﹜——さ(名)——み(名) ︱慣用︱
あおう: 【阿翁】 (1)妻が夫の父をいう語。 (2)祖父。 ; 【亜欧】 亜細亜(アジア)と欧羅巴(ヨーロツパ)。欧亜。
あおえ: 【青絵】 青を主調とした顔料で上絵付けをした陶磁器。 →赤絵
あおき: 【青木】 姓氏の一。 ; 【青木】 (1)青々としている木。生木(ナマキ)。 (2)ミズキ科の常緑低木。林地に自生。雌雄異株。若い枝は緑色を帯びる。葉は厚く光沢があり,まばらな鋸歯(キヨシ)がある。春,紫褐色の小花をつけ,雌株は冬期に赤熟する長楕円形の実を結ぶ。庭木とされ,園芸品種が多い。 〔「青木の実」は ﹝季﹞冬。《―の実紅をたがへず月日経る/柴田白葉女》〕
あおく: 【青くなる】 turn blue [green] ;turn pale (顔が).