あかい 意味

発音を聞く:
  • 【閼伽井】
    仏に供える閼伽の水をくむ井戸。

  • 【赤い・紅い】
    〔「明(アカ)し」と同源〕
    (1)赤の色をしているさま。いわゆる赤のほか,桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色などにも通じて用いられる。
    「―・い血」「―・い夕日」「―・い髪」「ほっぺたが―・い」
    (2)〔革命旗が赤色であるところから〕
    共産主義思想をもっているさま。
    →あか
    ﹛派生﹜——さ(名)
    赤い信女(シンニヨ)
    〔「信女」は女性の戒名の下につける称号。墓石に夫婦の+もっと...

例文

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  1. 1回につきあかいハネ5枚を消費する。
  2. 本名「赤井 勇(あかい いさむ)」。
  3. あかい・・・必殺技はクッションショット。
  4. 赤磐(あかいわ)とは岡山県の地名である。
  5. 大井川鉄道での愛称は「あかいし」。

関連用語

        あかいえか:    【赤家蚊】 蚊の一種。日本全国に見られる最も普通の蚊。体長約5.5ミリメートル。体は赤褐色。人の血を吸う。コガタアカイエカは日本脳炎を媒介する。
        あかいけ:    【赤池】 福岡県北部,田川郡の町。筑豊炭田の炭鉱の町として栄えたが,1965年までにすべて閉山。上野焼の産地。
        あかいし-だけ:     【赤石岳】 赤石山脈の高峰の一。海抜3120メートル。静岡県と長野県の境にある。
        あかいとり:    【赤い鳥】 児童雑誌。1918年(大正7)創刊。36年(昭和11)終刊。鈴木三重吉主宰。赤い鳥社発行。芥川竜之介・北原白秋などが寄稿し,児童文学の芸術性を高めた。
        あかいはな:    【赤い花】 〔原題 (ロシア) Krasnyi tsvetok〕 ロシアの作家ガルシンの小説。1883年刊。自らの精神病院入院の体験に基づいて書かれた。主人公の患者は悪の象徴である「赤い花(ケシ)」との闘いに命をかける。
        あかいろ:    【赤色】 (1)赤の色。赤。 (2)染め色の名。紅花の赤,また黄櫨(ハジ)と茜(アカネ)とで染めた,ねずみがかった赤色。禁色(キンジキ)の一。赤白橡(アカシラツルバミ)。 (3)襲(カサネ)の色目の名。表は蘇芳(スオウ),裏は二藍(フタアイ)あるいは縹(ハナダ)。また,表裏とも赤とも。四季通用。赤白橡。赤花。 (4)織り色の名。経(タテ)は紫,緯(ヨコ)は赤。
        あかいわし:    【赤鰯】 (1)ぬか漬けにした鰯。また,それを干した赤錆(アカサビ)色の干物。 (2)赤くさびた刀をあざけっていう語。 「―でなにきれるものか/滑稽本・膝栗毛 4」
        どすあかい:    【どす赤い】 濁ったように赤い。 「―・い顔」
        あかいしだけ:    【赤石岳】 赤石山脈の高峰の一。海抜3120メートル。静岡県と長野県の境にある。
        あかいと-おどし:    ―ヲドシ [5] 【赤糸縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。茜(アカネ)または蘇芳(スオウ)で染めた赤糸で縅したもの。
        あかいろ-の-ほう:    ―ハウ 【赤色の袍】 赤色{ (4) }の固地綾有文(カタジアヤウモン)の袍。上皇の常服で,時に,天皇・摂政・関白も着た。
        あかいし-さんみゃく:     【赤石山脈】 山梨・長野・静岡の三県にまたがる山脈。日本第二の高峰北岳(3192メートル)をはじめとし,3000メートルを超える諸峰が南北に連なり,南アルプス国立公園を形成する。南アルプス。
        あかいとおどし:    【赤糸縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。茜(アカネ)または蘇芳(スオウ)で染めた赤糸で縅したもの。
        あかいとげ-の-くるま:     【赤糸毛の車】 赤い糸で飾った牛車(ギツシヤ)。賀茂祭の際,女性の使いが使用した。
        あかいろのほう:    【赤色の袍】 赤色{(4)}の固地綾有文(カタジアヤウモン)の袍。上皇の常服で,時に,天皇・摂政・関白も着た。

隣接する単語

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  2. "あかあか" 意味
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  8. "あかいしさんみゃく" 意味
  9. "あかいしだけ" 意味
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