あきひと-しんのう 意味

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  • ―シンワウ
    【彰仁親王】

    (1846-1903) 伏見宮邦家親王の第八王子。維新後,東伏見宮と称し,さらに小松宮と改称。軍事総裁・陸軍大将・元帥などを務めた。

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        あきひとしんのう:    【彰仁親王】 (1846-1903) 伏見宮邦家親王の第八王子。維新後,東伏見宮と称し,さらに小松宮と改称。軍事総裁・陸軍大将・元帥などを務めた。
        かねあきら-しんのう:    ―シンワウ 【兼明親王】 (914-987) 平安中期の政治家・文人。醍醐天皇の皇子。小倉親王・前中書王と称される。左大臣に至るが,藤原兼通に讒(ザン)され,嵯峨小倉に隠遁(イントン)。詩文・書に長じ,「本朝文粋」「和漢朗詠集」に詩文が残る。書に「池亭記」がある。
        ひさあきら-しんのう:    ―シンワウ 【久明親王】 (1276-1328) 鎌倉幕府八代将軍。後深草天皇第六皇子。1289年将軍となるが1308年,京都に還った。
        すけひとしんのう:    【典仁親王】 (1733-1794) 江戸中期の皇族。閑院宮第二代。直仁親王の王子。光格天皇の父。1884年(明治17)慶光天皇と追号された。 →尊号事件
        すけひと-しんのう:    ―シンワウ 【典仁親王】 (1733-1794) 江戸中期の皇族。閑院宮第二代。直仁親王の王子。光格天皇の父。1884年(明治17)慶光天皇と追号された。 尊号事件
        たかひとしんのう:    【幟仁親王】 (1812-1886) 有栖川宮第八代。韶仁(ツナヒト)親王第一皇子。議定官,神祇官事務局総督などを歴任。和歌・書道に優れ明治天皇の師範となった。
        たかひと-しんのう:    ―シンワウ 【幟仁親王】 (1812-1886) 有栖川宮第八代。韶仁(ツナヒト)親王第一皇子。議定官,神祇官事務局総督などを歴任。和歌・書道に優れ明治天皇の師範となった。
        たるひとしんのう:    【熾仁親王】 ⇒有栖川宮熾仁親王(アリスガワノミヤタルヒトシンノウ)
        たるひと-しんのう:    ―シンワウ 【熾仁親王】 有栖川宮熾仁親王
        としひとしんのう:    【智仁親王】 (1579-1629) 安土桃山・江戸初期の皇族。誠仁親王(陽光院)の第六皇子。桂宮(八条宮)第一代。桂離宮を造営,学問にも秀で,細川幽斎から古今伝授を受けて後水尾天皇に伝えた。
        としひと-しんのう:    ―シンワウ 【智仁親王】 (1579-1629) 安土桃山・江戸初期の皇族。誠仁親王(陽光院)の第六皇子。桂宮(八条宮)第一代。桂離宮を造営,学問にも秀で,細川幽斎から古今伝授を受けて後水尾天皇に伝えた。
        かねあきらしんのう:    【兼明親王】 (914-987) 平安中期の政治家・文人。醍醐天皇の皇子。小倉親王・前中書王と称される。左大臣に至るが,藤原兼通に讒(ザン)され,嵯峨小倉に隠遁(イントン)。詩文・書に長じ,「本朝文粋」「和漢朗詠集」に詩文が残る。書に「池亭記」がある。
        ひさあきらしんのう:    【久明親王】 (1276-1328) 鎌倉幕府八代将軍。後深草天皇第六皇子。1289年将軍となるが1308年,京都に還った。
        あぼ-しんのう:    ―シンワウ 【阿保親王】 (792-842) 平城天皇の皇子。810年薬子(クスコ)の変に連座して大宰権帥に左遷された。のち許されて帰京し,子の行平・業平に在原姓を賜った。
        しんのう:    【神農】 (1)中国の古伝説上の帝王。三皇の一。炎帝ともいう。牛首人身。鍬(クワ)などの農具を発明し,五穀をまいて人類に農業を教え,また,百草をなめて薬草を見分け,医薬の道を開いたと伝える。 (2)「親分」をいう露天商・的屋(テキヤ)の隠語。 ; 【真能】 ⇒能阿弥(ノウアミ) ; 【心王】 〔「しんおう」の連声〕 〔仏〕 心の主体。特に,対象の全体を認識する働きをする。心(

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