あくびがた 意味

発音を聞く:
  • 【欠形】
    竹筒の花入れの一。節と節の間を長方形に切り抜き,生け口としたもの。

関連用語

        あくび-がた:     [0] 【欠形】 竹筒の花入れの一。節と節の間を長方形に切り抜き,生け口としたもの。
        くびがり:    【首狩(り)】 異なる集団に属する人間を襲って殺し,首をとる慣習。頭部に霊的な力が宿るという信仰に基づくとされ,主に農耕社会に特徴的にみられる。しばしば豊饒(ホウジヨウ)の儀礼と結合している。
        ほくびがり:    【穂首刈(り)】 穀類の穂首の部分のみを刈り取る収穫方法。弥生時代の石包丁などはその道具。 →根刈り
        あくび:    【悪日】 ⇒あくにち(悪日) ; 【欠・欠伸】 (1)眠いとき,飽きたとき,疲れたときなどに,不随意に口を大きく開いて深く息を吸い,その息を短く吐き出す呼吸運動。血液中の二酸化炭素の濃度が高くなると,呼吸中枢が刺激されて起こる。 「―が出る」 (2)漢字の旁(ツクリ)の一。「欲」「歌」などの「欠」の部分。口を開けてする動作を表す文字を作る。 ――をかみ殺・す 出かかったあくびを
        えびがため:    【海老固め】 レスリングで,一方の手で相手の首を,他方の手で相手の足を巻いて相手の体を丸くエビのように固めてフォールする技。
        くさびがた:    【楔形】 楔の断面に似た形。一端が広く他端にむかうにしたがって狭くなるような形。けっけい。
        さびがたな:    【錆刀】 刃のさびた刀。役に立たない刀剣を卑しめてもいう。 「身より出せし―/浮世草子・好色産毛」
        たびがたな:    【旅刀】 江戸時代,庶民が旅行の時に差した刀。旅差し。道中差し。
        とびがた:    【飛(び)形】 とびとびになった模様。飛び紋。
        及びがたい:    無理; 及び難い; 及び無い; 及びない
        忍びがたい:    つらい; 心苦しい
        あく-がた:     [0] 【悪形・悪方】 「悪人方(アクニンガタ)」に同じ。
        あくびする:    あくび
        あくびょう:    【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。
        なまあくび:    【生欠・生欠伸】 十分に出ないあくび。中途半端なあくび。 「―をかみ殺す」

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