あく-ひょう 意味
- ―ヒヤウ [0]
【悪評】
悪い評判。悪い批評。
好評
「―を買う」「―が立つ」
関連用語
あくひょう: 【悪評】 悪い評判。悪い批評。 ⇔好評 「―を買う」「―が立つ」
ひょう-ひょう: ヘウヘウ [0] 【表表】 (ト|タル) [文] 形動タリ あきらかであるさま。「戦場に於て,武勇を振ひ,貴爵を得たる人,また少なからず,…古雷徳(クライド)の如き,その尤も―たるものなり/西国立志編(正直)」
ひょう: 【俵】 ※一※ ① (名) たわら。 ※二※ (接尾) 助数詞。たわらに入ったものを数えるのに用いる。 「米二―」「炭五―」 〔上に来る語によって,「びょう」「ぴょう」ともなる〕 ; 【票】 ※一※ ◎ (名) 選挙で投票する紙片。また,その数。 「―を投ずる」「―を読む」「―が伸びる」「浮動―」 ※二※ (接尾) 助数詞。投票数を数えるのに用いる。 「わずか五―差
ひょうひょう: 【表表】 あきらかであるさま。 「戦場に於て,武勇を振ひ,貴爵を得たる人,また少なからず,…古雷徳(クライド)の如き,その尤も―たるものなり/西国立志編(正直)」 ; 【飄飄】 (1)風に吹かれてひるがえるさま。 「落花―」「雪―として降り来りしが/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)ぶらぶらとあてどもなくさまようさま。 「船は流れのまに―と軽く行くのである/良人の自白(尚江
あくぎょう: 【悪業】 悪いしわざ。また,よくない職業。 →あくごう(悪業) ; 【悪行】 悪いおこない。法や人の道に背いたおこない。あっこう。 ⇔善行 「―の限りを尽くす」
あくしょう: 【悪性】 性質が悪いこと。特に,身持ちの悪いこと。酒色にふけること。また,そのさま。 「とかくさうした―な男を/浮世草子・禁短気」
あくじょう: 【悪尉】 能面の一。恐ろしい顔の尉の面。「恋重荷(コイノオモニ)」「白髭(シラヒゲ)」などの後ジテに用いる。
あくびょう: 【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。
あくみょう: 【悪名】 (1)「あくめい(悪名)」に同じ。 (2)悪事を働いた者。また,その悪事。 「是も新九郎―にまぎれなく/浮世草子・武家義理物語 6」
あくりょう: 【悪霊】 〔原題 (ロシア) Besy〕 ドストエフスキーの小説。1871~72年刊。新旧世代の対立を背景に,転向者殺しを軸として,無神論的革命思想をはじめとするさまざまな思想にとりつかれた人々の苦悩と破滅の物語。なぞの主人公スタブローギンが全編に影を落とす。 ; 【悪霊】 人にたたりをする,死人の魂。怨霊(オンリヨウ)。あくれい。あくろう。
あくる-きょう: ―ケフ 【明くる今日】 その次の日にあたる今日。次の日。「―は心のどかに/栄花(駒競べの行幸)」
あく-ぎょう: ―ギヤウ [0] [2] 【悪行】 悪いおこない。法や人の道に背いたおこない。あっこう。 善行 「―の限りを尽くす」
あく-しょう: ―シヤウ 【悪性】 (名・形動) 性質が悪いこと。特に,身持ちの悪いこと。酒色にふけること。また,そのさま。「とかくさうした―な男を/浮世草子・禁短気」
あく-じょう: [2] [0] 【悪尉】 能面の一。恐ろしい顔の尉の面。「恋重荷(コイノオモニ)」「白髭(シラヒゲ)」などの後ジテに用いる。
あく-びょう: ―ビヤウ [0] 【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。