あさひかげ 意味
- 【朝日影】
朝日の光。
「―にほへる山に/万葉 495」
関連用語
あさひかわ: 【旭川】 北海道中部の市。上川支庁所在地。鉄道交通の要地で,道央の中心地として発達。市街は典型的な直交街路。パルプ・製材・酒造業などが盛ん。
あさひ-かげ: [3] 【朝日影】 朝日の光。「―にほへる山に/万葉 495」
あさひかまぼこ: 【朝日蒲鉾】 上面を紅で色をつけたかまぼこ。
あさひかわ-だいがく: アサヒカハ― 【旭川大学】 私立大学の一。1968年(昭和43)北日本学院大学として設立。70年現名に改称。本部は旭川市。
あさひかわいかだいがく: 【旭川医科大学】 国立大学の一。1973年(昭和48)設立。本部は旭川市。
あさひかわだいがく: 【旭川大学】 私立大学の一。1968年(昭和43)北日本学院大学として設立。70年現名に改称。本部は旭川市。
あさひかわ-いかだいがく: アサヒカハイクワ― 【旭川医科大学】 国立大学の一。1973年(昭和48)設立。本部は旭川市。
あさひ: 【朝日】 (1)北海道中央部,上川支庁上川郡の町。林業が主。御料地開放後,入植がすすんだ。 (2)山形県中央部,西村山郡の町。最上川河畔にあり,磐梯朝日国立公園に属す。朝日温泉がある。 (3)富山県北東端,下新川郡の町。新潟県と接し,北陸街道の旧宿場町。 (4)福井県中部,丹生(ニユウ)郡の町。 (5)三重県北部,三重郡の町。四日市と桑名の間に位置。 ; 【旭】 千葉県北東部,
ひかげ: 【火影】 火のひかり。ほかげ。 「(手紙ヲ)あけて―に見れば/蜻蛉(下)」 ; 【日陰・日蔭】 (1)物のかげになって日光の当たらない場所。 ⇔ひなた →日影 (2)世の中であまり恵まれていないこと。また,そういう境遇。 「一生を―で過ごす」 (3)ヒカゲノカズラの略。 ; 【日影】 (1)日の光。日光。日ざし。 「天井,障子には―が射し/魔風恋風(天外)」 (
あさ-かげ: [2] [0] 【朝影】 (1) 朝,鏡に映った顔や姿。「―見つつ少女(オトメ)らが手にとり持てるまそ鏡/万葉 4192」 (2) 朝日に照らされてできる細長く弱々しい影。恋にやつれた姿などをたとえる。「―にあが身はなりぬ/万葉 2664」 (3) 朝日の光。 夕影
あさひがに: 【旭蟹】 海産のカニ。甲長10センチメートルぐらい。甲は橙赤色で,甲面に小さいとげが多数ある。腹部を折り曲げることができない。後退しながら砂にもぐる。食用にする地方もある。相模湾以南に分布。ベニガニ。猩猩(シヨウジヨウ)蟹。
あさひがわ: 【旭川】 岡山県中部を流れる川。蒜山(ヒルゼン)に発し,岡山市で児島湾に注ぐ。中流に勝山盆地,下流に岡山平野を形成。長さ142キロメートル。
あさひぐし: 【朝日櫛】 鹿の角を蘇芳(スオウ)で赤く染めて作った櫛。元禄(1688-1704)頃に流行した。
あさひこ: 【朝日子】 〔「こ」は親しみを表す語〕 朝日。 「―がさすや岡辺の玉笹の上に/神楽歌」
あさひだけ: 【旭岳】 北海道中央部,大雪山連峰の主峰。安山岩質の成層火山。北海道の最高峰。海抜2290メートル。