あすか-の-いたぶきのみや 意味
- 【飛鳥板蓋宮】
皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
関連用語
あすかのいたぶきのみや: 【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
いたぶきのみや: 【板蓋宮】 ⇒飛鳥板蓋宮(アスカノイタブキノミヤ)
いたぶき-の-みや: 【板蓋宮】 飛鳥板蓋宮
あすか-の-おかもとのみや: ―ヲカモト― 【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。
あすか-の-かわらのみや: ―カハラ― 【飛鳥川原宮】 斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。
あすか-の-きよみはらのみや: 【飛鳥浄御原宮】 672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。
あすか-の-みやこ: 【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。
あすかのみやこ: 【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。
あすかのおかもとのみや: 【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。
あすかのかわらのみや: 【飛鳥川原宮】 斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。
いたぶき: 【板葺き】 板で屋根を葺くこと。また,その屋根。
あすかのきよみはらのみや: 【飛鳥浄御原宮】 672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。
おおいたぶき: 【大板葺き】 幅30センチメートル内外の一枚板を,棟から軒にわたした板葺き屋根。門・庇(ヒサシ)に用いられる。
すぎいたぶき: 【杉板葺き】 屋根を杉の板で葺くこと。また,その屋根。
ひらいたぶき: 【平板葺き】 薄い金属板などを用いて,平たく屋根を葺くこと。