あめふり-しょうがつ 意味

発音を聞く:
  • ―シヤウグワツ [5]
    【雨降り正月】

    「雨喜(アマヨロコ)び」に同じ。

関連用語

        あめふりしょうがつ:    【雨降り正月】 「雨喜(アマヨロコ)び」に同じ。
        あめふり:    【雨降り】 雨が降ること。雨の降っている時。
        あめふり-ばな:     [4] 【雨降り花】 ヒルガオの異名。
        あめふり-ぼし:     [4] 【雨降り星・畢宿】 二十八宿の畢(ヒツ)宿の和名。牡牛座の顔の部分の七星。
        あめふりばな:    【雨降り花】 ヒルガオの異名。
        あめふりぼし:    【雨降り星・畢宿】 二十八宿の畢(ヒツ)宿の和名。牡牛座の顔の部分の七星。
        しょうがつ:    【正月】 (1)一年の最初の月。一月。睦月(ムツキ)。特に新年の祝いをする期間の,三が日あるいは松の内をいうことが多い。﹝季﹞新年。 (2)華やかで楽しいこと。 「目の―」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕
        おお-しょうがつ:    オホシヤウグワツ [3] 【大正月】 元旦から七日までの正月。 小正月
        おしょうがつ:    【お正月】 東くめの詩に滝廉太郎が作曲した唱歌。滝自身が編集した1901年(明治34)刊の「幼稚園唱歌」に発表。 「もういくつねるとお正月…」
        こしょうがつ:    【小正月】 一月一日の大正月に対して,一月一五日を中心にした数日をいう。農耕に関する様々な予祝・年占(トシウラ)の行事や,鳥追い・どんど焼き・なまはげなどの行事が行われる。二番正月。﹝季﹞新年。《松とりて世こゝろ楽し―/芭蕉》
        こ-しょうがつ:    ―シヤウグワツ [2] 【小正月】 一月一日の大正月に対して,一月一五日を中心にした数日をいう。農耕に関する様々な予祝・年占(トシウラ)の行事や,鳥追い・どんど焼き・なまはげなどの行事が行われる。二番正月。 [季] 新年。《松とりて世こゝろ楽し―/芭蕉》
        しょうがつや:    【正月屋】 江戸時代,汁粉や雑煮などを商う大道商人。多く,行灯にこの名を書いて売り歩いたことからいう。
        しょうがつ-がい:    シヤウグワツガヒ 【正月買ひ】 江戸時代,正月の三が日の間に,女郎を買うこと。大金持ちの遊びとされた。
        しょうがつ-もの:    シヤウグワツ― [0] 【正月物】 正月支度の物。主として正月の晴れ着をいう。
        しょうがつ-や:    シヤウグワツ― 【正月屋】 江戸時代,汁粉や雑煮などを商う大道商人。多く,行灯にこの名を書いて売り歩いたことからいう。

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