あらかじめする概算 意味
関連用語
あらかじめ: 【予め】 事の起こる前に。前もって。かねて。 「―ことわっておく」「―準備しておく」 〔漢文訓読に多く用いられた語〕
あらかじめ考慮する: 計らう; 企画する
あらかじめ備えて: 前もって用意して
あらかじめ計画: 予め計画
あらかじめ見積もる: あてにする
じめじめする: 湿る
かじめ: 【搗布】 褐藻類コンブ目の海藻。中部太平洋岸の深さ5~30メートルの岩上に生える。茎は長さ2メートルに達し,ほぼ同長の葉をつける。葉片は革質で,羽状複葉状。ヨード・アルギン酸の原料。ノロカジメ。﹝季﹞春。
概算: がいさん ◎ 大まかに計算したり勘定すること。 「建築費を―する」
あらか: 【殿】 〔「在処(アリカ)」の転〕 御殿。宮殿。 →みあらか
あら-らか: [2] 【粗らか】 (形動ナリ) (1) 粗悪なさま。「ただ―なる東絹(アズマギヌ)どもを/源氏(東屋)」 (2) おおざっぱなさま。こまやかでないさま。「青糸(セイシ)の髪―に/滝口入道(樗牛)」「神武天皇の御代よりいと―にしるせり/増鏡(序)」
なかじめ: 【中締め】 (1)中ほどを締めること。 (2)宴会などの途中で一区切りをつけ,手締めなどをすること。
のろかじめ: 【野呂搗布】 カジメの別名。
のろ-かじめ: ―カヂメ [3] 【野呂搗布】 カジメの別名。
みかじめ: 監督。取り締まり。 「―料(=暴力団ガ飲食店ナドカラ取ル用心棒代)」 〔「見ヶ〆」とも書く〕
みかじめ料: 見ケ〆料; 見ヶ〆料