ありさかひでよ 意味
- 【有坂秀世】
(1908-1952) 言語学者・国語学者。広島県生まれ。東大卒。一般音韻論・国語音韻史に関する論が多い。著「音韻論」「国語音韻史の研究」「上代音韻攷」など。
関連用語
ありさか-ひでよ: 【有坂秀世】 (1908-1952) 言語学者・国語学者。広島県生まれ。東大卒。一般音韻論・国語音韻史に関する論が多い。著「音韻論」「国語音韻史の研究」「上代音韻攷」など。
ありさか: 【有坂】 姓氏の一。
ありさか-なりあきら: 【有坂成章】 (1852-1915) 軍人・技術者。周防の人。兵器の改良に努め,三十一年式速射野砲(有坂砲)を考案,日露戦争で大いに威力を発揮した。
のぐち-ひでよ: 【野口英世】 (1876-1928) 細菌学者。福島県生まれ。幼名,清作。伝染病研究所で細菌学を研究。渡米しロックフェラー医学研究所で蛇毒を研究,また,梅毒スピロヘータの研究で業績を上げた。アフリカで黄熱病を研究中感染し死亡。
ひでよし: 【秀吉】 ⇒豊臣(トヨトミ)秀吉
ありさかなりあきら: 【有坂成章】 (1852-1915) 軍人・技術者。周防の人。兵器の改良に努め,三十一年式速射野砲(有坂砲)を考案,日露戦争で大いに威力を発揮した。
のぐちひでよ: 【野口英世】 (1876-1928) 細菌学者。福島県生まれ。幼名,清作。伝染病研究所で細菌学を研究。渡米しロックフェラー医学研究所で蛇毒を研究,また,梅毒スピロヘータの研究で業績を上げた。アフリカで黄熱病を研究中感染し死亡。
とよとみひでよし: 【豊臣秀吉】 (1536-1598) 安土桃山時代の武将。尾張中村の人。織田信長の足軽木下弥右衛門の子。幼名日吉丸。初名木下藤吉郎。のち羽柴秀吉。織田信長に仕え,軍功によって重用され,筑前守となる。本能寺の変後,明智光秀を討ち,四国・九州・関東・奥羽を征して1590年天下を統一。この間,85年関白,翌年豊臣姓を賜って太政大臣となり,91年関白を養子秀次に譲り太閤と称した。また,検地・刀狩りを
とよとみひでより: 【豊臣秀頼】 (1593-1615) 豊臣秀吉の子。母は淀君。幼名拾丸。秀次を排して嗣子となったが,関ヶ原の合戦に敗れて六十余万石の大名に転落。徳川秀忠の娘千姫と結婚して,右大臣となったが大坂の陣で徳川氏に敗れ,大坂城で自刃。
とよとみ-ひでよし: 【豊臣秀吉】 (1536-1598) 安土桃山時代の武将。尾張中村の人。織田信長の足軽木下弥右衛門の子。幼名日吉丸。初名木下藤吉郎。のち羽柴秀吉。織田信長に仕え,軍功によって重用され,筑前守となる。本能寺の変後,明智光秀を討ち,四国・九州・関東・奥羽を征して1590年天下を統一。この間,85年関白,翌年豊臣姓を賜って太政大臣となり,91年関白を養子秀次に譲り太閤と称した。また,検地・刀狩り
とよとみ-ひでより: 【豊臣秀頼】 (1593-1615) 豊臣秀吉の子。母は淀君。幼名拾丸。秀次を排して嗣子となったが,関ヶ原の合戦に敗れて六十余万石の大名に転落。徳川秀忠の娘千姫と結婚して,右大臣となったが大坂の陣で徳川氏に敗れ,大坂城で自刃。
ありさき: 【蟻先・衽先】 〔「あまりさき」の転という〕 袍(ホウ)や直衣(ノウシ)で,襴(ラン)の両脇の張り出した部分。
ありさし: 【蟻差】 建築で,仕口(シクチ)の一。蟻枘(アリホゾ)を交互に組み合わせたもので,厚板などの接合に用いる。
ありさま: 【有(り)様】 (1)物事の状態。ようす。 「世の―」 (2)人の置かれている状態。身分・境遇など。 「数ならぬ―なめれば/源氏(宿木)」 ; 〔「わりさま」の転。近世上方語〕 二人称。男子が対等またはそれ以下の相手に対して用いる。あれさま。 「いや,―に,人の先祖あらためてくだされいといふか/浮世草子・織留 4」
ありさわ: 【有沢】 姓氏の一。