いごや 意味

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  • 【居小屋】
    炭焼きなど,家を離れて長期間にわたり宿泊作業をするために設けた小屋。

例文

  1. 英語訳聖書(えいごやくせいしょ)は英語に翻訳された聖書。
  2. 「たほいや」の本来の意味は、「イノシシを追うための小屋(遣小屋/やらいごや)」である。
  3. 小規模な劇場(主に小劇団が公演を行う)は「芝居小屋(しばいごや)」と呼ばれることが多く、また大きな劇場も、演劇関係者は業界用語として「小屋(こや)」と呼ぶ。
  4. 救小屋(すくいごや)とは、江戸時代、地震や火災、洪水、飢饉などの天災の際に、被害にあった人々を救助するために、幕府や藩などが立てた公的な救済施設(小屋)のことである。
  5. 大互薬品株式会社(だいごやくひんかぶしきがいしゃ)は、愛知県名古屋市千種区猪高町大字猪子石字下竹越27に本社を置く、医薬品・医療機器・医療用検査試薬・一般用医薬品等の卸売販売をおこなう企業であった。

関連用語

        しばいごや:    【芝居小屋】 芝居を上演する建物。劇場。 「―がかかる」
        すくいごや:    【救い小屋】 江戸時代,大きな災害にあった人々を救助するために建てられた小屋。
        こっといごやし:    【特牛肥やし】 ウマゴヤシの異名。
        ごや:    【五夜】 (1)一夜を五つに分けたものを,ひとまとめに呼ぶ語。甲夜(初更),乙夜(イツヤ)(二更),丙夜(三更),丁夜(四更),戊夜(ボヤ)(五更)の五つに分ける。 「一点の残灯―通ず/菅家文草」 (2){(1)}の第五である戊夜のこと。 (3)子供が生まれて五日目の祝い。 「三夜―七夜九夜などいかめしくきこえて/増鏡(草枕)」 ; 【午夜】 夜の一二時。まよなか。よなか。夜
        いご:    【囲碁】 碁を打つこと。また,碁。 ; 【咿唔】 本を読む声。唔咿(ゴイ)。 「再び書を読み―琅々然たり/花柳春話(純一郎)」 ; 【以後・已後】 (1)これから先のこと。今後。 「―気をつけなさい」 (2)(基準の時を含んで)ある時よりものちのこと。 「一〇時―の外出を禁止する」「あれ―彼に会っていない」 ⇔以前
        いぬ-ごや:     [0] 【犬小屋】 犬を飼う小屋。
        い-ごや:    ヰ― [0] 【居小屋】 炭焼きなど,家を離れて長期間にわたり宿泊作業をするために設けた小屋。
        うし-ごや:     [0] 【牛小屋】 牛を飼っておく小屋。
        かけ-ごや:     [0] [2] 【掛(け)小屋】 臨時の興行・工事・作業などのために,ごく簡単に造る仮の小屋。
        かごや:    【駕籠屋】 (1)「駕籠舁(カ)き」に同じ。 (2)駕籠舁きを置き,客に駕籠を仕立てる家,または人。 ; 【籠屋】 かごを作って売ることを業とする人。
        きごや:    【木小屋】 材木などを入れておく小屋。木屋。
        き-ごや:     [0] [1] 【木小屋】 材木などを入れておく小屋。木屋。
        ごやく:    【五薬】 代表的な五種の薬の材料。草・木・虫・石・穀。一説に草・木・金・石・穀。 ; 【誤訳】 誤って翻訳すること。また,まちがった訳。 「不注意から―する」
        そま-ごや:     [0] 【杣小屋】 杣人のいる小屋。きこり小屋。
        たび-ごや:     [0] 【他火小屋】 産婦が出産の忌みのあいだ過ごした小屋。産を不浄とし,別火で暮らすためのもの。

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