いっしん-かい 意味
- ―クワイ
【一進会】
1904年(明治37),日露戦争勃発直後の朝鮮に成立した親日派の政治団体。日韓合邦運動を推進し,10年,日韓併合とともに解散。
関連用語
いっしんかい: 【一進会】 1904年(明治37),日露戦争勃発直後の朝鮮に成立した親日派の政治団体。日韓合邦運動を推進し,10年,日韓併合とともに解散。
いっしんほっかい: 【一真法界】 〔仏〕 華厳宗の宇宙観。すべての現象はそれぞれ異なって見えるが,元来真如そのものの現れであって,本質的には絶対平等な宇宙の真実相であるということ。
いっしん-ほっかい: [5] 【一真法界】 (仏) 華厳宗の宇宙観。すべての現象はそれぞれ異なって見えるが,元来真如そのものの現れであって,本質的には絶対平等な宇宙の真実相であるということ。
いっしん: 【一心】 (1)二人以上の人が心を一つにすること。 (2)一つの物事に集中した心。専心。 「子供を救い出そうという―から身の危険も忘れる」「助かりたい―で叫び続けた」 →一心に (3)〔仏〕 唯一絶対の心。すべての現象の根源としての心。真如。 ; 【一身】 一人の体。また,自分の体。自分自身。 「―を顧みず国家に尽くす」「厄介な問題を―に引き受ける」 ――に味方なし 世の
いっしんに: 【一心に】 心をこめて。一生懸命に。 「―聞き入る」
いっしん-でん: 【一身田】 古代,その者一代に限り私有を許された田。いしでん。
いっしん-に: [3] 【一心に】 (副) 心をこめて。一生懸命に。「―聞き入る」
ごいっしん: 【御一新】 明治維新(メイジイシン)の別名。
ご-いっしん: [2] 【御一新】 明治維新(メイジイシン)の別名。
いっしんでん: 【一身田】 古代,その者一代に限り私有を許された田。いしでん。
いっしんとう: 【一親等】 親等の一。本人および配偶者と一世をへだてた関係にある者。また,その関係。本人の父母と子および子の配偶者。また,本人の配偶者の父母。一等親。
いっしん-きょう: ―ケウ [0] 【一神教】 神は唯一絶対の存在であるとし,その神のみを信仰する宗教。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など。唯一神教。 多神教
いっしん-じょう: ―ジヤウ [0] 【一身上】 自分の身に関すること。「―の理由で退職する」
いっしん-たすけ: 【一心太助】 小説・戯曲・講談中の人物。江戸っ子の典型的人物。魚屋を営み,義理人情にあつく,大久保彦左衛門の家来株として活躍する。歌舞伎では,河竹黙阿弥作「芽出柳翠緑松前(メダシヤナギミドリノマツマエ)」に登場。
いっしん-ふらん: [3] 【一心不乱】 (形動) [文] ナリ ほかの事に注意をそらさず,一つの事に心を集中させているさま。「―に勉強する」