いっ-たい 意味
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【一帯】
ある地域全体。そのあたり全部。「西日本―は晴れている」「この辺―」
関連用語
いったい: 【一体】 ※一※ (名) (1)一つのからだ。また,一つのからだのように一つのもので分けられないこと。 「夫婦―」「渾然(コンゼン)―」「三位(サンミ)―」「表裏―」 (2)仏像や彫像などの数え方で,一つ。 →体 (3)ある様式。一つの様式・体裁。 「漢字の―」 (4)全般。全体。総体。副詞的にも用いる。 「世間―から馬鹿にされて/にごりえ(一葉)」 →一体に ※二※ (
いったいか: 【一体化】 別々のものが一つにまとまること。 「官民―」
いったいに: 【一体に】 全体に。全般的に。総じて。 「昨夏は―寒かった」
いったい-いち: [3] - [2] 【一対一】 いちたいいち
いったい-か: ―クワ [0] 【一体化】 (名)スル 別々のものが一つにまとまること。「官民―」
いったい-に: [0] 【一体に】 (副) 全体に。全般的に。総じて。「昨夏は―寒かった」
きたいっき: 【北一輝】 (1883-1937) 国家主義者。佐渡生まれ。本名,輝次郎。大川周明らの猶存社に参加。著書「日本改造法案大綱」は陸軍青年将校に深い影響を与えた。二・二六事件に連座して死刑。
いっしんいったい: 【一進一退】 (1)進んだり退いたりすること。 「祭りの人波が―する」 (2)よくなったり悪くなったりすること。 「病勢は―で予断を許さない」
いっしん-いったい: [3] [0] 【一進一退】 (名)スル (1) 進んだり退いたりすること。「祭りの人波が―する」 (2) よくなったり悪くなったりすること。「病勢は―で予断を許さない」
いったいいち ③-: 【一対一】 ⇒いちたいいち(一対一)
いったい全体: 一体全体
かたいっぽう: 【片一方】 二つのうちの一つ。片方。
きほう-いったい: ―ホフ― [0] 【機法一体】 (仏)「機」と「法」が南無阿弥陀仏の名号(ミヨウゴウ)において一体となって成立していること。
さんみ-いったい: ―ヰ― [1] 【三位一体】 (1) (doctrine of Trinity) キリスト教の根本教義の一つで,三位はすべて本質(ウーシア)において同一であり,唯一神はこの三つをもつ実体であるという考え方。三位一体論。三一論。 (2) 三つのものが,一つの物の三つの側面であること。また,三者が心を合わせること。「親と学校と地域が―となって子供を守る」
たいふう-いっか: ―クワ [1] - [1] 【台風一過】 台風が通り過ぎて,風雨がおさまり晴天になること。「―の青空」