いとづくり 意味
- 【糸作り】
イカ・サヨリなどを刺身にする時,糸のように細く切ること。また,その料理。
関連用語
ひとづくり: 【人作り】 人材を養成すること。
かぶとづくり: 【兜造り】 民家の形式の一。寄せ棟屋根の妻側の下半部を切り取って開口部を設けたもの。屋根の形が兜に似るところからいう。山梨・長野・新潟・山形などの各県に分布。
なるとづくり: 【鳴門作り】 刺身の一。主にイカと海苔を重ねて巻いて切り,渦巻き状の断面をつくる。
いと-づくり: [3] 【糸作り】 イカ・サヨリなどを刺身にする時,糸のように細く切ること。また,その料理。
もとづく: 【基づく】 (1)そこに基礎・根拠を置く。よりどころとする。 「史実に―・いた小説」「これまでの経験に―・いて判断する」 (2)そこに原因がある。起因する。 「この争いはつまらぬ誤解に―・いている」 (3)達する。 「善ノ道ニ―・ク/日葡」
いとづつみ: 【糸裹】 弓全体を細い麻糸ですき間なく巻いた上から黒漆を塗り,さらに籐(トウ)を巻いた弓。
しもとづくえ: 【葼机】 しもとを並べ束ねて作った机。神を祀(マツ)る時の道具。葼棚。
いと-くり: [2] [0] 【糸繰り】 (1) 繭や綿花から糸を引き出してつむぐこと。また,それをする人。糸取り。糸引き。 (2) 「糸枠(イトワク)」に同じ。 (3) オダマキの別名。
くり-いと: [0] [3] 【繰(り)糸】 糸を繰ること。また,繰った糸。
あいづくり: 【相作り】 赤身の魚の刺身と,白身の魚の刺身とを並べた料理。
あい-づくり: アヒ― [3] 【相作り】 赤身の魚の刺身と,白身の魚の刺身とを並べた料理。
あえづくり: 【和え作り・韲え作り】 魚介・鳥肉などを入れたあえもの。
あえ-づくり: アヘ― [3] 【和え作り・韲え作り】 魚介・鳥肉などを入れたあえもの。
あつづくり: 【厚作り】 分厚く切って作った刺身。
あつ-づくり: [3] 【厚作り】 分厚く切って作った刺身。