おおぬまこくていこうえん 意味
- 【大沼国定公園】
渡島半島の駒ヶ岳を中心に,大沼・小沼・蓴菜(ジユンサイ)沼からなる公園。
例文
- 大沼国定公園(おおぬまこくていこうえん)は、北海道南西部、渡島半島基部にある渡島駒ヶ岳とその西麓にある大沼、小沼を包括した国定公園。
関連用語
おおぬま-こくていこうえん: オホ―コウヱン 【大沼国定公園】 渡島半島の駒ヶ岳を中心に,大沼・小沼・蓴菜(ジユンサイ)沼からなる公園。
たんざわおおやまこくていこうえん: 【丹沢大山国定公園】 神奈川県北西部,丹沢山地の中心部を区域とする国定公園。尾根・沢ともに登山コースが開かれ,登山者が多い。
こんごういこまこくていこうえん: 【金剛生駒国定公園】 大阪府と奈良県の境界地帯,金剛・生駒両山地と和泉山脈東部を占める公園。史跡・景観に富む。
こくていこうえん: 【国定公園】 国立公園に準ずる自然の景勝地。環境庁長官が指定し,都道府県が管理する。
いきつしまこくていこうえん: 【壱岐対馬国定公園】 長崎県,壱岐・対馬の海岸の景勝地を中心にした国定公園。
くりこまこくていこうえん: 【栗駒国定公園】 栗駒山を中心とする国定公園。火山・温泉・渓谷・原生林に恵まれる。
さどやひこよねやまこくていこうえん: 【佐渡弥彦米山国定公園】 新潟県の佐渡島と対岸の弥彦・角田山および米山の景勝地からなる国定公園。美しい海岸と海を展望する山地が主。
たんざわ-おおやま-こくていこうえん: タンザハオホヤマコクテイコウヱン 【丹沢大山国定公園】 神奈川県北西部,丹沢山地の中心部を区域とする国定公園。尾根・沢ともに登山コースが開かれ,登山者が多い。
むろうあかめあおやまこくていこうえん: 【室生赤目青山国定公園】 奈良県と三重県にまたがる,東海自然歩道沿いの国定公園。室生火山群・青山高原・高見山,赤目四十八滝などの渓谷美や室生寺などの歴史的文化財が特色。
あばしり-こくていこうえん: ―コウヱン 【網走国定公園】 オホーツク海に臨む国定公園。サロマ・能取(ノトロ)・濤沸(トウフツ)・網走などの湖沼と海岸沿いや湖畔にひろがる原生花園からなる。
いしづち-こくていこうえん: ―コクテイコウヱン 【石鎚国定公園】 石鎚山脈を中心とする山岳公園。愛媛県と高知県にまたがる。
おがこくていこうえん: 【男鹿国定公園】 秋田県西部の男鹿半島にある国定公園。東部の寒風山,北部の間口浜海岸,西部の海岸と本山(ホンザン)火山群を含む。
おが-こくていこうえん: ヲガ―コウヱン 【男鹿国定公園】 秋田県西部の男鹿半島にある国定公園。東部の寒風山,北部の間口浜海岸,西部の海岸と本山(ホンザン)火山群を含む。
くりこま-こくていこうえん: ―コウヱン 【栗駒国定公園】 栗駒山を中心とする国定公園。火山・温泉・渓谷・原生林に恵まれる。
げんかい-こくていこうえん: ―コウヱン 【玄海国定公園】 福岡県と佐賀県にまたがり,玄界灘に臨む海岸を中心とする国定公園。白砂青松の弧状海岸やリアス式海岸,海食洞などの景観美をもつ。