おき-がかり 意味

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    【沖繋り・沖掛(か)り】

    港が浅くて船が着岸できないとき,沖合に停泊すること。

関連用語

        おきがかり:    【沖繋り・沖掛(か)り】 港が浅くて船が着岸できないとき,沖合に停泊すること。
        がかり:    【係・掛】 ⇒かかり(係)(1) ; 【掛(か)り】 (1)人数・日数・時間などを表す語に付いて,ある事をするのに,それだけの数量を必要とすることの意を表す。 「五人―で押す」「二日―で仕上げる」 (2)名詞に付いて,それと関係をもち,似ていることを表す。…じみている。 「芝居―の言いぐさ」「謡(ウタイ)―」 (3)名詞に付いて,…に依存する,…に養われるの意を表す。 「親―
        あいがかり:    【相懸(か)り】 (1)将棋の序盤の一陣形。双方とも居飛車で,同じ駒(コマ)組みにして攻め合うこと。 (2)敵味方双方が同時に攻め合うこと。
        あい-がかり:    アヒ― [3] [0] 【相懸(か)り】 (1) 将棋の序盤の一陣形。双方とも居飛車で,同じ駒(コマ)組みにして攻め合うこと。 (2) 敵味方双方が同時に攻め合うこと。
        あしがかり:    【足掛(か)り】 (1)高い所へ登るときに,足を掛けるところ。足場。 (2)物事をする時の手掛かりとなるもの。糸口。 「解決の―を得る」
        あし-がかり:     [3] 【足掛(か)り】 (1) 高い所へ登るときに,足を掛けるところ。足場。 (2) 物事をする時の手掛かりとなるもの。糸口。「解決の―を得る」
        いいがかり:    【言い掛(か)り】 (1)難癖をつけること。また,その難癖。 「―をつける」「とんでもない―だ」 (2)言い出してあとに引けない状態になること。 「こちも引かれぬ―/浄瑠璃・丹波与作(中)」
        いい-がかり:    イヒ― [0] 【言い掛(か)り】 (1) 難癖をつけること。また,その難癖。「―をつける」「とんでもない―だ」 (2) 言い出してあとに引けない状態になること。「こちも引かれぬ―/浄瑠璃・丹波与作(中)」
        いきがかり:    【行き掛(か)り】 「ゆきがかり」に同じ。 「―上やむをえなかった」
        いき-がかり:     [0] 【行き掛(か)り】 「ゆきがかり」に同じ。「―上やむをえなかった」
        いみがかり:    【忌み掛(か)り】 喪に服すべき親族の間柄。律令制では喪葬令,近世には服忌(ブツキ)令で定められていた。
        いみ-がかり:     【忌み掛(か)り】 喪に服すべき親族の間柄。律令制では喪葬令,近世には服忌(ブツキ)令で定められていた。
        おおがかり:    【大掛(か)り】 規模・仕組みなどが大きい・こと(さま)。 「―な舞台装置」
        おお-がかり:    オホ― [3] 【大掛(か)り】 (名・形動) [文] ナリ 規模・仕組みなどが大きい・こと(さま)。「―な舞台装置」
        おこえ-がかり:    オコヱ― [4] 【御声掛(か)り】 勢力や権力のある人の特別な口添え・命令・とりはからい。「社長の―で新事業を始める」

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