おりあげ-てんじょう 意味

発音を聞く:
  • ヲリ―ジヤウ [5]
    【折(り)上げ天井】

    折り上げにした天井。

関連用語

        おりあげてんじょう:    【折(り)上げ天井】 折り上げにした天井。
        うりあげ-かんじょう:    ―ヂヤウ [5] 【売上勘定】 (1) 簿記で,商品・製品の売り上げに関する取引を処理する勘定。 (2) 委託された商品の売り上げによって代金を支払うこと。
        うりあげかんじょう:    【売上勘定】 (1)簿記で,商品・製品の売り上げに関する取引を処理する勘定。 (2)委託された商品の売り上げによって代金を支払うこと。
        おりあげ:    【折(り)上げ】 曲線状の支輪や蛇腹などを用いて,天井の中央部を周囲より高くすること。また,そのように作った天井。
        おりあげる:    【織り上げる】 織って仕上げる。 「一年かけて―・げた帯」
        てんじょう:    【天上】 (1)空。空の上。天。 「―の音楽」 (2)天に上ること。また,死ぬこと。昇天。 「細き長き物の―するを見たりき/妾の半生涯(英子)」「親の―し給ひてのち/宇津保(俊蔭)」 (3)仏教で,天人の世界。天道。天上界。 →天 →六道 (4)程度が最もはなはだしいこと。最高。 「あほらしいの―といふもの/文明開化(祐一)」 (5)二階。 「―へ上がつて寝ますべい/滑稽
        きりあい-かんじょう:    ―アヒ―ヂヤウ [5] 【切(り)合い勘定】 頭割りで勘定を出し合うこと。割り勘。
        あお-てんじょう:    アヲテンジヤウ [3] 【青天井】 (1) 青空。空。空を天井に見立てていう。野天(ノテン)。 (2) 物の値段や取引相場が天井知らずに長期間上がり続ける状態。
        おお-てんじょう:    オホテンジヤウ [3] 【大天井】 長期的な相場の変動に現れるいくつかの高値のうち最も高いもの。 大底
        おち-てんじょう:    ―テンジヤウ [3] 【落(ち)天井】 茶室で,亭主の座る点前畳(テマエダタミ)の天井を,他の天井面よりも一段低く作ったもの。客に対する亭主の謙譲の気持ちを表す。落とし天井。
        くみ-てんじょう:    ―テンジヤウ [3] 【組(み)天井】 (1) 「組み入れ天井」に同じ。 (2) 「小組(コグ)み格天井(ゴウテンジヨウ)」に同じ。
        ごう-てんじょう:    ガウテンジヤウ [3] 【格天井】 角材(格縁(ゴウブチ))を格子に組んで裏に板を張った天井。組み入れ天井とは異なり,梁(ハリ)からつるして支える。
        つり-てんじょう:    ―テンジヤウ [3] 【釣(り)天井】 つり上げておき,落下させて下にいる者を圧殺するよう仕掛けた天井。江戸初期に作られたとされる,宇都宮藩のものが有名。
        てんじょうが:    【天井画】 天井に装飾として描かれる絵。
        てんじょうね:    【天井値】 取引で,一定の期間中の相場が一番高いときの値段。 ⇔底値(ソコネ)

隣接する単語

  1. "おりあお" 意味
  2. "おりあがる" 意味
  3. "おりあげ" 意味
  4. "おりあげてんじょう" 意味
  5. "おりあげる" 意味
  6. "おりあし" 意味
  7. "おりあしく" 意味
  8. "おりい" 意味
  9. "おりいって" 意味
  10. "おりあげてんじょう" 意味
  11. "おりあげる" 意味
  12. "おりあし" 意味
  13. "おりあしく" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社