かまくら-あまごさん 意味
- 【鎌倉尼五山】
鎌倉にある五つの尼寺を,五山の制になぞらえて言った称。太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺のこと。かまくらにごさん。
関連用語
かまくらあまごさん: 【鎌倉尼五山】 鎌倉にある五つの尼寺を,五山の制になぞらえて言った称。太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺のこと。かまくらにごさん。
かまくら-ごさん: 【鎌倉五山】 鎌倉にある臨済宗の五大寺の称。1386年,建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺の序列が定められた。関東五山。 京都五山
かまくらごさん: 【鎌倉五山】 鎌倉にある臨済宗の五大寺の称。1386年,建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺の序列が定められた。関東五山。 →京都五山
あまごさん: 【尼五山】 ⇒尼寺五山(アマデラゴサン)
きょうと-あまごさん: キヤウト― 【京都尼五山】 京都にある五つの尼寺。景愛寺・檀林寺・護念寺・恵林寺・通玄寺の総称。
きょうとあまごさん: 【京都尼五山】 京都にある五つの尼寺。景愛寺・檀林寺・護念寺・恵林寺・通玄寺の総称。
かまくらさんろう: 【鎌倉三老】 鎌倉幕府の創設に功のあった北条時政・和田義盛・畠山重忠の三人のこと。
かまくら-さんろう: ―ラウ 【鎌倉三老】 鎌倉幕府の創設に功のあった北条時政・和田義盛・畠山重忠の三人のこと。
あま-ごさん: 【尼五山】 尼寺五山
かまくら: 【鎌倉】 神奈川県南東部,相模湾に臨む市。鎌倉時代,日本の政治・軍事の中心地。幕府跡・鶴岡八幡宮・長谷の大仏・建長寺・円覚寺など多くの史跡・文化財がある。また,京浜地方の海水浴場・住宅地。 ; 【鎌倉】 姓氏の一。 ; 秋田県横手地方で二月一五日に行われる行事。子供たちが雪室(ユキムロ)の中に祭壇を設け,甘酒や餅(モチ)などを食べたり,鳥追いの歌を歌ったりして遊ぶ。もと,小正月に行
かまくらふ: 【鎌倉府】 室町幕府が関東支配のため鎌倉に置いた地方機関。関東府。 →鎌倉公方(クボウ)
かまくら-えび: [4] 【鎌倉海老】 (鎌倉沖で多くとれたので) イセエビの異名。
かまくら-ぐう: 【鎌倉宮】 鎌倉市二階堂にある神社。後醍醐天皇の第三皇子護良(モリナガ)親王を祭神とする。1869年(明治2)創建。
かまくら-どの: 【鎌倉殿】 鎌倉幕府の将軍の称。また,源頼朝の敬称。
かまくら-ひば: [5] 【鎌倉檜葉】 ヒノキの園芸品種。チャボヒバの枝変わりで,高さ約10メートル。樹冠は円錐形となり,庭や公園に植える。