きょうがくこうきょうきょく 意味

発音を聞く:
  • 【驚愕交響曲】
    ハイドン作曲の交響曲第九四番ト長調。1791年作曲。92年ロンドン初演。第二楽章のティンパニを伴うフォルティッシモが聴衆を驚かせたという逸話からこの名がある。

関連用語

        こうきょうがく:    【交響楽】 シンフォニー(symphony)の古い訳語。交響曲。
        こうきょうきょく:    【交響曲】 〔symphony〕 一八世紀の中頃に成立した,管弦楽のための大規模な楽曲。形式上は管弦楽のためのソナタとでもいうべき音楽で,概して三ないし四楽章から成る。シンフォニー。 →交響曲/交響曲第9番「合唱」より(ベートーベン)
        こうきょう-がく:    カウキヤウ― [3] 【交響楽】 シンフォニー(symphony)の古い訳語。交響曲。
        こうきょう-きょく:    カウキヤウ― [3] 【交響曲】 (symphony) 一八世紀の中頃に成立した,管弦楽のための大規模な楽曲。形式上は管弦楽のためのソナタとでもいうべき音楽で,概して三ないし四楽章から成る。シンフォニー。
        うきょうが:    【右脇臥】 ⇒頭北面西右脇臥(ズホクメンサイウキヨウガ)
        こうきょうがくだん:    【交響楽団】 交響曲演奏のための弦楽器・管楽器・打楽器から成る大編成の楽団。交響管弦楽団。
        でんえんこうきょうがく:    【田園交響楽】 〔原題 (フランス) La Symphonie pastorale〕 ジードの小説。1919年刊。盲目の少女の養い親である牧師とその息子との,少女をめぐる愛と信仰の確執が,やがて手術により開眼した少女を自殺に追いつめるまでを描く。
        しゅうきょうがく:    【宗教学】 神学的・護教的・哲学的立場などを離れて,経験科学の立場から宗教現象を客観的に研究する学問。狭義には比較宗教学・宗教現象学・宗教民族学(宗教人類学)・宗教社会学・宗教心理学をいい,いずれも1870年代に始まる。広義にはこれらに宗教史・宗教哲学を加え,さらに神学をも加えて,宗教学の総称とすることもある。
        きょうきょく:    【郷曲】 むらざと。かたいなか。郷邑(キヨウユウ)。
        ひそうこうきょうきょく:    【悲愴交響曲】 〔原題 (フランス) Symphonie pathétique〕 チャイコフスキー作曲の交響曲第六番ロ短調。1893年,自らの指揮により初演。絶望的で悲愴な感情が巧みに表現される。 →「悲愴交響曲」第1楽章(チャイコフスキー)
        ひそう-こうきょうきょく:    ヒサウカウキヤウキヨク 【悲愴交響曲】 (原題 (フランス) Symphonie pathétique) チャイコフスキー作曲の交響曲第六番ロ短調。1893年,自らの指揮により初演。絶望的で悲愴な感情が巧みに表現される。
        こうきょう:    【紅鏡】 〔紅色に輝く鏡の意から〕 太陽。こうけい。 「涙にくれて―さらにみえわかず/撰集抄 8」 ; 【孝経】 中国,十三経の一。一巻。編者未詳。戦国時代に成立か。孔子と弟子の曾子の問答の形で孝道について述べ,孝を最高道徳,治国の根本とする。 ; 【紅教】 ラマ教の一派。八世紀中頃インドからチベットに伝えられた,伝統的なラマ教。紅衣・紅帽をつけていることからの呼称。紅帽派
        こうきょう-がくだん:    カウキヤウ― [5] [6] 【交響楽団】 交響曲演奏のための弦楽器・管楽器・打楽器から成る大編成の楽団。交響管弦楽団。
        こうきょう-りょくち:     [5] 【公共緑地】 公共空地
        きょういくこうがく:    【教育工学】 教育学研究の一分野。主に工学的な手法を用いて効果的な教育方法を研究・開発するために行う技術学。

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