ぎゃっこううんどう 意味
- 【逆行運動】
（１）地球から見て，天体が東から西に動く天球上の運動。
（２）惑星または衛星などの公転運動が地球の公転運動の向きと逆のときの運動。
⇔順行運動
関連用語
ぎゃっこう－うんどう: ギヤクカウ― [5] 【逆行運動】 (1) 地球から見て，天体が東から西に動く天球上の運動。 (2) 惑星または衛星などの公転運動が地球の公転運動の向きと逆のときの運動。 順行運動
ぎゃっこう: 【逆光】 「逆光線(ギヤクコウセン)」の略。 ⇔順光 ; 【逆行】 時の流れなどにさからって，または進むべき方向と逆の方向へ進むこと。 ⇔順行 「時代に―する」
こうぞううんどう: 【構造運動】 褶曲(シユウキヨク)・断層などの地質構造をつくり出す地殻運動の総称。
ていこううんどう: 【抵抗運動】 ⇒レジスタンス
ぎゃっこうか: 【逆効果】 ⇒ぎゃくこうか（逆効果）
じゅんこううんどう: 【順行運動】 （１）地球から見て，天体が西から東に動く天球上の運動。 （２）天体の運動のうち，太陽から見て地球の運動と同方向に進む運動。 ⇔逆行運動
ぎゃっこうせん: 【逆光線】 ⇒ぎゃくこうせん（逆光線）
ぎゃっこう－けんぼう: ギヤクカウ―バウ [5] 【逆行健忘】 頭部外傷や脳炎などの急性の脳障害で意識不明になり回復したとき，障害時以前にさかのぼって一定期間のことを全く思い出せない状態。逆行性健忘。
ぎゃっこう－よくせい: ギヤクカウ― [5] 【逆向抑制】 (心) ある事柄を学習したあとで別の事柄を学習した結果，前者の記憶の再生が妨害される現象。両者の類似性が高いほど起こりやすい。 順向抑制
じどううんどう: 【自動運動】 〔心〕 暗室内で静止した小光点を凝視すると，その小光点が動いているように見えること。
ゆうどううんどう: 【誘導運動】 〔心〕 運動の知覚の一。雲の流れにつれて月が動いているように見えたり，隣の列車の動きにつれて自分の乗っている列車が動いているように感じたりする現象。
ろうどううんどう: 【労働運動】 労働者が労働条件の改善や社会的地位の向上，政治的権利の獲得などをめざして団結して行う運動。普通，労働組合や労働者政党を中心にして行われる。
かきょううんどう: 【下郷運動】 （１）中国で，1936年，北京の大学生が農村に抗日宣伝隊を派遣した活動。 （２）中国で，1957年以来，上級幹部を農村に送って下部の活動・労働に従事させ，農村部の発展を促進すると共に，官僚主義的・主観主義的欠点を克服させる運動。幹部下放。下郷上山。下放運動。
かほううんどう: 【下放運動】 ⇒下郷運動(カキヨウウンドウ)
こきゅううんどう: 【呼吸運動】 動物が外呼吸を行うための運動。ヒトでは肋間筋と横隔膜との働きによる。
