くさどせんげんちょう-いせき 意味
- ―チヤウヰセキ
【草戸千軒町遺跡】
広島県福山市芦田川の川敷にある中世遺跡。常福寺の門前町・港町で,井戸・町屋・陶磁器・木製品が出土し,中世の生活史を知る上で重要。
関連用語
くさどせんげんちょういせき: 【草戸千軒町遺跡】 広島県福山市芦田川の川敷にある中世遺跡。常福寺の門前町・港町で,井戸・町屋・陶磁器・木製品が出土し,中世の生活史を知る上で重要。
ぶんげんちょう: 【分限帳】 (1)近世大名の家臣団を対象とし,その一人一人について藩内における地位・格式・知行高・所領の内訳などを詳細に記した一種の人名録。侍帳。 (2)江戸・大坂などの大都市にしばしば流布された富豪の番付。
ひじょうじたいせんげん: 【非常事態宣言】 旧警察法において,国家の存立にかかわる騒乱や騒乱のおそれのある事態の時に,内閣総理大臣がその旨を宣言すること。 →国家非常事態
ひじょう-じたいせんげん: ―ジヤウ― [7] 【非常事態宣言】 旧警察法において,国家の存立にかかわる騒乱や騒乱のおそれのある事態の時に,内閣総理大臣がその旨を宣言すること。 国家非常事態
いせき-ちょう: ヰ―チヤウ [0] [3] 【遺跡帳】 江戸時代,跡目相続者を記録した,町年寄備え付けの帳簿。
げんちょう: 【阮朝】 ベトナム最後の王朝(1802-1945)。阮福映が国内を統一して建国。順化(ユエ)に都し,国号を越南(ベトナム)とする。一九世紀中期からフランスの侵略を受け,その保護国となったが1945年解体。 ; 【幻聴】 実際には音がしていないのに,聞こえるように感じること。また,その音や声。 ; 【玄鳥】 ツバメの異名。
げんせんちょうしゅう: 【源泉徴収】 給与所得・利子所得・配当所得などについて,その支払い者が支払いの際に所得税を徴収し,国に納付すること。
せんちょう: 【船長】 (1) ① 船舶の乗組員の長。乗組員の監督,船舶・積み荷の管理,運航の指揮などについて,法律上多くの権限と義務を有する。キャプテン。 (2) ◎ 船の長さ。船首から船尾までの長さ。 ; 【占兆】 占いに表れたしるし。うらかた。 ; 【先兆】 まえぶれ。前兆。 ; 【先朝】 (1)以前の朝廷。先代の朝廷。 (2)前の天皇。先帝。 「―船上に御座あつて/太平
けいかいせんげん: 【警戒宣言】 大規模地震対策特別措置法に基づき,地震防災対策強化地域にかかわる地震が発生するおそれがあると警告する宣言。内閣総理大臣が気象庁長官から地震予知情報の報告を受けたのち,直ちに閣議に諮り宣言する。
ぶんげん-ちょう: ―チヤウ [0] 【分限帳】 (1) 近世大名の家臣団を対象とし,その一人一人について藩内における地位・格式・知行高・所領の内訳などを詳細に記した一種の人名録。侍帳。 (2) 江戸・大坂などの大都市にしばしば流布された富豪の番付。
いせきちょう: 【遺跡帳】 江戸時代,跡目相続者を記録した,町年寄備え付けの帳簿。
げんちょう-はい: ―チヤウ― [3] 【原腸胚】 嚢胚
りょう-くどせき: [4] 【菱苦土石】 炭酸マグネシウムからなる鉱物。三方晶系。普通,粒状・土状。灰白・黄・褐色を呈し,ガラス光沢がある。蛇紋岩・橄欖岩(カンランガン)などマグネシウムに富む岩石の変質によって生ずる。耐火煉瓦(レンガ)・セメントの原料。マグネサイト。
えんちょう-せん: ―チヤウ― [0] 【延長戦】 定められた回数または時間内に勝敗の決まらないとき,さらに回または時間を延長して行う試合。
かんちょう-せん: ―テウ― [0] 【干潮線】 干潮時の陸地と海との境界線。