けんこく-しんわ 意味
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【建国神話】
国家の起源についての神話。天上や異郷の地から訪れた,あるいは通常の人間とは異なる出生譚をもつ英雄が国をつくり人々を治めるという筋が一般的。
関連用語
けんこくしんわ: 【建国神話】 国家の起源についての神話。天上や異郷の地から訪れた,あるいは通常の人間とは異なる出生譚をもつ英雄が国をつくり人々を治めるという筋が一般的。
けんこく: 【建国】 新しく国家をつくりあげること。 ; 【圏谷】 ⇒カール(Kar)
しんこう-こく: [3] 【新興国】 植民地的支配から独立して誕生した国家。発展途上国。
しんこく: 【神国】 神が開き,守護している国。また,皇孫が君臨する神聖な国。特に日本で,自国を称していった語。神州。かみのくに。 ; 【申告】 (1)国民が法律上の規定により,官庁に一定の事柄を申し出ること。 「所得を―する」 (2)申し出ること。 「着任を―する」 ; 【辰刻】 〔「辰」「刻」ともに時の意〕 とき。時刻。
しんこくか: 【深刻化】 事態が切実で重大になること。 「―するゴミ問題」
しんこく-か: ―クワ [0] 【深刻化】 (名)スル 事態が切実で重大になること。「―するゴミ問題」
しんこく-ざい: [4] 【親告罪】 被害者などによる告訴・告発・請求が公訴の提起に必要とされる犯罪。強姦罪・名誉毀損罪など。
しんこく-ほう: ―ハフ [0] 【辰刻法】 江戸時代に行われた時刻の示し方。明け六つ(午前六時)・暮れ六つ(午後六時)を基準に,「四つ」から「九つ」までの数を使って昼夜をそれぞれ六等分したもの。
さいけんこく: 【債権国】 対外資産が対外負債を上回っている国。 ⇔債務国
しゅけんこく: 【主権国】 (1)主権を行使しうる独立国。 (2)ある事件の取り扱いや審理に関して権利を行使できる国。
かんぷ-しんこく: クワン― [4] 【還付申告】 還付金を受けるための申告。
こうしんこく: 【後進国】 産業・経済・文化などの面で,他より発達が後れている国。 ⇔先進国 〔現在では,「発展途上国」という〕
しんこうこく: 【新興国】 植民地的支配から独立して誕生した国家。発展途上国。
しんこくげき: 【新国劇】 1917年(大正6),沢田正二郎が新しい国民演劇の創造を目標として作った劇団。「月形半平太」「国定忠次」など,いわゆる剣劇を創始して広い支持を得た。沢田の没後,辰巳柳太郎・島田正吾らを中心に活動を続け,昭和期の代表的大衆劇団となった。70年代に入って中心俳優の高齢化,若手俳優の退団等で衰退,79年株式会社新国劇は倒産。
しんこくざい: 【親告罪】 被害者などによる告訴・告発・請求が公訴の提起に必要とされる犯罪。強姦罪・名誉毀損罪など。