こうしょう-てんのう 意味
- カウセウテンワウ
【孝昭天皇】
記紀所伝で,第五代天皇,観松彦香殖稲尊(ミマツヒコカエシネノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。懿徳(イトク)天皇の皇子。都は葛城の掖上(ワキガミ)の池心宮。
関連用語
こうしょうてんのう: 【孝昭天皇】 記紀所伝で,第五代天皇,観松彦香殖稲尊(ミマツヒコカエシネノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。懿徳(イトク)天皇の皇子。都は葛城の掖上(ワキガミ)の池心宮。
てんのうしょう: 【天皇賞】 春秋二回,五歳以上(秋のみ四歳以上)のサラブレッドによって行われる競馬の重賞レース。
しょうこう-てんのう: シヨウクワウテンワウ 【称光天皇】 (1401-1428) 第一〇一代天皇(在位 1412-1428)。名は実仁(ミヒト)。後小松天皇の皇子。
てんのう-しょう: ―ワウシヤウ [3] 【天皇賞】 春秋二回,五歳以上(秋のみ四歳以上)のサラブレッドによって行われる競馬の重賞レース。
しょうこうてんのう: 【称光天皇】 (1401-1428) 第一〇一代天皇(在位 1412-1428)。名は実仁(ミヒト)。後小松天皇の皇子。
こうしょ-じゅんのう: カウ―オウ [4] 【高所順応】 海抜高度の高いところで,生体が低酸素状態に順応していくこと。初期には,赤血球の増加,呼吸数や心拍数の増加がみられる。
こうみょう-てんのう: クワウミヤウテンワウ 【光明天皇】 (1321-1380) 北朝第二代天皇(在位 1336-1348)。名は豊仁。後伏見天皇の皇子。足利尊氏に擁立され,光厳天皇のあとを受けて即位。崇光天皇に譲位し,院政を行なった。
げんしょう-てんのう: ゲンシヤウテンワウ 【元正天皇】 (680-748) 第四四代天皇(在位 715-724)。名は氷高(ヒダカ)。草壁皇子の皇女。母は元明天皇。在位中に「養老律令」の撰修や,三世一身法の発布などが行われた。
しょうとく-てんのう: ―テンワウ 【称徳天皇】 (718-770) 第四八代天皇(在位 764-770)。孝謙天皇の重祚(チヨウソ)。道鏡を重用し,専制を許した。
しょうむてんのう: 【聖武天皇】 (701-756) 第四五代天皇(在位 724-749)。名は首(オビト)。文武天皇の第一皇子。光明皇后とともに仏教を厚く信仰。全国に国分寺・国分尼寺を置き,東大寺を建立して大仏を造立した。その書「雑集」は,繊細な筆致の名筆。
しょうむ-てんのう: シヤウムテンワウ 【聖武天皇】 (701-756) 第四五代天皇(在位 724-749)。名は首(オビト)。文武天皇の第一皇子。光明皇后とともに仏教を厚く信仰。全国に国分寺・国分尼寺を置き,東大寺を建立して大仏を造立した。その書「雑集」は,繊細な筆致の名筆。
しょうわてんのう: 【昭和天皇】 (1901-1989) 一二四代天皇(在位 1926-1989)。名は裕仁(ヒロヒト)。幼名,迪宮(ミチノミヤ)。大正天皇の第一皇子。1921年(大正10)摂政となり26年即位。在位64年に及び史上最長。
しょうわ-てんのう: セウワ―ワウ 【昭和天皇】 (1901-1989) 一二四代天皇(在位 1926-1989)。名は裕仁(ヒロヒト)。幼名,迪宮(ミチノミヤ)。大正天皇の第一皇子。1921年(大正10)摂政となり26年即位。在位64年に及び史上最長。
たいしょう-てんのう: タイシヤウ―ワウ 【大正天皇】 (1879-1926) 第一二三代天皇(在位 1912-1926)。名は嘉仁(ヨシヒト)。明治天皇の第三皇子。1921年(大正10)以後,裕仁(ヒロヒト)親王を摂政として政務を執らせた。
めいしょう-てんのう: メイシヤウテンワウ 【明正天皇】 (1623-1696) 第一〇九代天皇(在位 1629-1643)。名は興子。後水尾天皇第二皇女。