こくりつ-えいせいしけんじょ 意味
- ―ヱイセイ―
【国立衛生試験所】
医薬品・食品添加物・環境汚染物質・細菌・毒物などの検査分析を行い,薬用植物の栽培などを業務とする,厚生省の付属機関。東京都世田谷区にあり,大阪に支所がある。
関連用語
こくりつえいせいしけんじょ: 【国立衛生試験所】 医薬品・食品添加物・環境汚染物質・細菌・毒物などの検査分析を行い,薬用植物の栽培などを業務とする,厚生省の付属機関。東京都世田谷区にあり,大阪に支所がある。
えいせいしけんじょ: 【衛生試験所】 飲食物・薬品・水質・化粧品など,衛生に関する試験・分析などを行う機関。国立のほか,政令指定都市におかれている。都道府県の場合は衛生研究所と称する。
えいせい-しけんじょ: ヱイ― [0] [8] 【衛生試験所】 飲食物・薬品・水質・化粧品など,衛生に関する試験・分析などを行う機関。国立のほか,政令指定都市におかれている。都道府県の場合は衛生研究所と称する。
こくりつ-よぼうえいせいけんきゅうじょ: ―ヨバウヱイセイケンキウジヨ 【国立予防衛生研究所】 予防衛生に関する研究や指導のため,1947年(昭和22)に設立された厚生省所轄の研究機関。東京都品川区にある。
こくりつよぼうえいせいけんきゅうじょ: 【国立予防衛生研究所】 予防衛生に関する研究や指導のため,1947年(昭和22)に設立された厚生省所轄の研究機関。東京都品川区にある。
えいせい-こく: ヱイ― [3] 【衛星国】 大国の周辺にあって,内政・外交が事実上その国に支配されている国家。 (第二次大戦後,東ヨーロッパ諸国を「ソ連の衛星国」と呼んだことから用いられるようになった)
しけんじょう: 【試験場】 (1)入学や入社のための試験を実施する場所。 (2)農業・工業などに関する発明・改良のため,実地に試験する常設の施設。
せいし-えいせい: ―ヱイ― [4] 【静止衛星】 地上から見かけ上静止して見える人工衛星。赤道上空高度約3.6万キロメートルの円軌道に打ち上げ,周期を地球の自転と同時間の二四時間となるようにする。通信・気象観測に利用。
えいせいこく: 【衛星国】 大国の周辺にあって,内政・外交が事実上その国に支配されている国家。 〔第二次大戦後,東ヨーロッパ諸国を「ソ連の衛星国」と呼んだことから用いられるようになった〕
ぐんじ-えいせい: ―ヱイ― [4] 【軍事衛星】 軍事的目的をもつ人工衛星。写真偵察衛星,早期警戒衛星,電子警戒衛星などがある。
えいせいしゃ: 【衛生車】 屎尿(シニヨウ)をホースでくみ取る自動車。バキューム-カー。
しか-えいせいし: シクワヱイセイシ [5] 【歯科衛生士】 歯科衛生士法に基づき,歯科疾患の予防・衛生指導などを行なって歯科医師を補助する者。
こくりつこくごけんきゅうじょ: 【国立国語研究所】 国語および国民の言語生活に関する科学的調査研究を行い,あわせて国語合理化の確実な基礎を築くことを目的とする文化庁所轄機関。1948年(昭和23)設立。76年外国人に対する日本語教育のための「日本語教育センター」を設置。東京都北区西が丘にある。
こくりつ-こくごけんきゅうじょ: ―ケンキウジヨ 【国立国語研究所】 国語および国民の言語生活に関する科学的調査研究を行い,あわせて国語合理化の確実な基礎を築くことを目的とする文化庁所轄機関。1948年(昭和23)設立。76年外国人に対する日本語教育のための「日本語教育センター」を設置。東京都北区西が丘にある。
のうじ-しけんじょう: ―ヂヤウ [0] 【農事試験場】 品種改良・土壌改良など農業上必要な試験研究や調査を行う公設機関。1893年(明治26)発足。現在は農業試験場に引き継がれている。