こし-しょうじ 意味

発音を聞く:
  • ―シヤウジ [3]
    【腰障子】

    下の方を30センチメートルほど板張りあるいは襖(フスマ)とした明かり障子。

関連用語

        こししょうじ:    【腰障子】 下の方を30センチメートルほど板張りあるいは襖(フスマ)とした明かり障子。
        こしだかしょうじ:    【腰高障子】 腰障子の腰板の丈が高い障子。腰高。
        こしだか-しょうじ:    ―シヤウ― [5] 【腰高障子】 腰障子の腰板の丈が高い障子。腰高。
        くろ-こしょう:    ―コセウ [3] 【黒胡椒】 熟しかけたコショウの実を皮の付いたまま乾燥したもの。色が黒く芳香があり,辛味が強い。ブラック-ペッパー。
        こしょう:    【股掌】 (1)ももと,てのひら。 (2)手足となって働く人。 「―の臣」 ――の上に玩(モテアソ)ぶ 〔国語(呉語)〕 人を意のままにする。 ; 【胡椒】 コショウ科のつる性常緑低木。熱帯アジア原産。熱帯各地で栽培。茎には節があり,卵円形の葉を互生する。夏,長い花穂を葉に対生してつける。花後,径5,6ミリメートルの球形の液果を結ぶ。果実を乾燥して香辛料とする。 ――の丸呑
        こしょう-がく:    ―セウ― [2] 【湖沼学】 陸水学の分野の一。湖沼の成因・形態・水質・生物などに関する研究を行う。
        こしょう-がた:    ―セウ― [0] 【湖沼型】 生物相や生産量,水中の成分などによって分類した湖沼の型。栄養塩類などの条件が適度で,総生産量にかかわらず全体として生産・消費・分解のバランスのとれた生物相を有する調和型と,特定の物質の過剰などによって一定の種のみが繁殖するか,全生産量の低下する非調和型に大別する。
        こしょう-ぐみ:    ―シヤウ― [0] 【小姓組】 江戸幕府の職名。小姓衆五〇人および番頭・組頭からなり,将軍に近侍し,殿中の警備などにあたった。書院番とあわせて両番という。小姓組番。
        こしょう-だい:    ―セウダヒ [2] 【胡椒鯛】 スズキ目の海魚。全長約60センチメートル。体は楕円形で,側扁し,体高は高い。体色は淡い灰褐色で,体側に三条の紫灰色の帯が斜めに走る。背部と背びれ・尾びれに黒色斑が点在する。食用。本州中部以南の沿岸に分布。コダイ。
        こしょう-だち:    ―シヤウ― 【小姓立ち】 小姓から出て,立身したもの。小姓上がり。「源三位頼政の―猪の隼太/浄瑠璃・雪女」
        こしょう-ほう:    ―セウハフ 【湖沼法】 「湖沼水質保全特別措置法」の略称。湖沼の水質保全のための諸施策・規制を定める。1984年(昭和59)制定。
        ごこしょう:    【御己証】 宗祖などが師の教えをうけないで自ら悟った事柄を,弟子などが尊崇していう語。宗祖独自の御見解。御自証(ゴジシヨウ)。
        ご-こしょう:     [2] 【御己証】 宗祖などが師の教えをうけないで自ら悟った事柄を,弟子などが尊崇していう語。宗祖独自の御見解。御自証(ゴジシヨウ)。
        しお-こしょう:    シホコセウ [3] 【塩胡椒】 (名)スル 塩と胡椒。また,調理の際,材料に塩と胡椒を振りかけて味をつけること。
        しろ-こしょう:    ―コセウ [3] 【白胡椒】 完熟したコショウの実を水に漬け,外皮をはがして乾燥したもの。辛みが少なく,上品な芳香をもつ。フランス料理・中国料理などに用いられる。ホワイト-ペッパー。

隣接する単語

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