こやま-しょうたろう 意味
- ―シヤウタラウ
【小山正太郎】
(1857-1916) 洋画家。新潟県生まれ。川上冬崖・フォンタネージに師事。画塾不同舎を設立。明治美術会の創立に参加。
関連用語
こやましょうたろう: 【小山正太郎】 (1857-1916) 洋画家。新潟県生まれ。川上冬崖・フォンタネージに師事。画塾不同舎を設立。明治美術会の創立に参加。
いけなみしょうたろう: 【池波正太郎】 (1923-1990) 劇作家・小説家。東京生まれ。新国劇の脚本作家から小説に転じ,幕末以前の時代小説を多作。代表作「鬼平犯科帳」
いけなみ-しょうたろう: ―シヤウタラウ 【池波正太郎】 (1923-1990) 劇作家・小説家。東京生まれ。新国劇の脚本作家から小説に転じ,幕末以前の時代小説を多作。代表作「鬼平犯科帳」
はなやぎしょうたろう: 【花柳章太郎】 (1894-1965) 新派俳優。東京日本橋生まれ。喜多村緑郎に師事し,1939年(昭和14)新生新派を組織。美貌と巧みな演技力により新派の女方芸を完成,男役にも新生面をひらいた。
はなやぎ-しょうたろう: ―シヤウタラウ 【花柳章太郎】 (1894-1965) 新派俳優。東京日本橋生まれ。喜多村緑郎に師事し,1939年(昭和14)新生新派を組織。美貌と巧みな演技力により新派の女方芸を完成,男役にも新生面をひらいた。
しょうじ-たろう: ―タラウ 【東海林太郎】 (1898-1972) 歌手。秋田市生まれ。満鉄に入社するが歌手を志す。「赤城の子守唄」「国境の町」などで知られる。日本歌手協会初代会長。
ぷうたろう: 【風太郎】 〔「ふうたろう」とも〕 (1)日雇いの港湾労務者。 (2)定職もなく,住居も定まらぬ人。
しょうじたろう: 【東海林太郎】 (1898-1972) 歌手。秋田市生まれ。満鉄に入社するが歌手を志す。「赤城の子守唄」「国境の町」などで知られる。日本歌手協会初代会長。
かわかみじょうたろう: 【河上丈太郎】 (1889-1965) 政治家。東京生まれ。東大卒。クリスチャン。日本労農党に入り,第一回普通選挙で衆議院当選。戦時中大政翼賛会総務。1951年(昭和26)右派社会党委員長。日本社会党委員長。
かわかみ-じょうたろう: カハカミヂヤウタラウ 【河上丈太郎】 (1889-1965) 政治家。東京生まれ。東大卒。クリスチャン。日本労農党に入り,第一回普通選挙で衆議院当選。戦時中大政翼賛会総務。1951年(昭和26)右派社会党委員長。日本社会党委員長。
ぎゅうたろう: 【妓夫太郎】 〔「牛太郎」とも書く〕 遊女屋の客引き。妓夫(ギユウ)。
なかやま-たろう: ―タラウ 【中山太郎】 (1876-1947) 民俗学者。栃木県生まれ。東京専門学校卒。歴史的文献を駆使して,多くの業績をあげた。著「日本盲人史」「日本巫女史」など。
しょうりきまつたろう: 【正力松太郎】 (1885-1969) 新聞経営者。富山県生まれ。東大卒。虎ノ門事件によって警視庁警務部長を引責辞職。1924年(大正13)読売新聞社社長。国務大臣を歴任。また,民間テレビ放送網を創設,プロ野球の発展にも尽力。
しょうりき-まつたろう: シヤウリキマツタラウ 【正力松太郎】 (1885-1969) 新聞経営者。富山県生まれ。東大卒。虎ノ門事件によって警視庁警務部長を引責辞職。1924年(大正13)読売新聞社社長。国務大臣を歴任。また,民間テレビ放送網を創設,プロ野球の発展にも尽力。
よこやま-またじろう: ―マタジラウ 【横山又次郎】 (1860-1942) 地質・古生物学者。長崎生まれ。東大教授。日本人として最初の化石記載論文を発表。教科書を著述,放散虫・紡錘虫・甲冑(カツチユウ)魚・始祖鳥・恐竜・菊石・蘆木・鱗木など古生物学術語の日本語訳を創案。