ごうしょう-じ 意味
- ガウセフ―
【毫摂寺】
福井県武生市にある浄土真宗出雲路(イズモジ)派の本山。1233年親鸞が山城国出雲路(京都市北区)に創建。1603年現在地に再興。1878年(明治11)本願寺から独立。
関連用語
ごうしょう: 【号鐘】 (1)合図に打つ鐘。 (2)船舶で,時報を知らせたり,霧中衝突防止などの警鐘として打つ鐘。 ; 【江商】 江州の商人。近江(オウミ)商人。
こうしょう-じ: コウシヤウ― 【興正寺】 京都市下京区にある寺。山号,円頓山。1482年仏光寺派一四世の経豪(キヨウゴウ)が蓮如に帰依して創建。西本願寺の脇門跡であったが,1876年(明治9)独立して浄土真宗興正派の本山となる。
ごうしょうじ: 【毫摂寺】 福井県武生市にある浄土真宗出雲路(イズモジ)派の本山。1233年親鸞が山城国出雲路(京都市北区)に創建。1603年現在地に再興。1878年(明治11)本願寺から独立。
じょうしょう-じ: ジヤウセウ― 【誠照寺】 福井県鯖江(サバエ)市にある浄土真宗誠照寺派の本山。山号,上野山。寺伝では親鸞が越後へ流罪の途中,一時とどまった地を五男道性が継いだのに始まるとする。鯖江御堂。
とうしょうだい-じ: タウセウダイ― 【唐招提寺】 奈良市五条町にある律宗の総本山。759年唐僧鑑真(ガンジン)が創建。金堂をはじめ主要伽藍が整備されたのは彼の死後といわれる。金堂の盧遮那仏(ルシヤナブツ)および諸像は天平仏の名品。また,講堂は平城宮の朝集殿を移したもの。招提寺。
そうごう-しょうしゃ: ―ガフシヤウ― [5] 【総合商社】 多種多様な商品を取り扱い,国の内外にわたる広範な取引市場を有する大規模な商社。流通の各段階に多角的に関与することが多く,さらに金融・投資・資源開発なども行う。日本の商社に特有の形態といわれる。
とくごうしょう: 【得業生】 平安時代,大学の学生で所定の試験に合格した者。とくごうのしょう。
そうごうしょうしゃ: 【総合商社】 多種多様な商品を取り扱い,国の内外にわたる広範な取引市場を有する大規模な商社。流通の各段階に多角的に関与することが多く,さらに金融・投資・資源開発なども行う。日本の商社に特有の形態といわれる。
じ-びょうし: ヂビヤウシ [2] 【地拍子】 能の謡で,一定の音数律の歌詞を八拍子(ヤツビヨウシ)に割り当てる基本の規則。平(ヒラ)ノリ(七五調)・中(チユウ)ノリ(八八調)・大(オオ)ノリ(四四調)の三種がある。理念上のもので,実演上は拍と音節の伸縮が多用される。
しゅうごうひょうしょう: 【集合表象】 〔(フランス) représentation collective〕 フランスの社会学者デュルケームの用語で,個々人に対して外在的で拘束的な社会的表象。具体的には神話・信仰・イデオロギーなどをさす。集団表象。
しゅうごう-ひょうしょう: シフガフヘウシヤウ [5] 【集合表象】 ((フランス) représentation collective) フランスの社会学者デュルケームの用語で,個々人に対して外在的で拘束的な社会的表象。具体的には神話・信仰・イデオロギーなどをさす。集団表象。
もんじょう-とくごうしょう: ―ジヤウトクゴフシヤウ [7] 【文章得業生】 文章生の中から選ばれた成績優秀な者。定員二名。七年以上勉学ののち,文章博士の推挙により方略試を受けて秀才となる。
ごうしょ: 【劫初】 〔仏〕 この世の初め。 ⇔劫末
けいしょうしんごう: 【形象信号】 船舶信号の一。円錐形・球形・鼓形(ツヅミガタ)の三種の形象をマストに掲げて行う。昼間使用する,視力による遠距離信号。
こうしょうごうじけん: 【高陞号事件】 1894年(明治27)日清戦争の宣戦布告直前,イギリス国旗を掲げて清国兵を輸送中の高陞号に対して,日本の連合艦隊が砲撃を加え,撃沈した事件。国際法上の議論を呼んだ。こうしんごうじけん。