さめ 意味

発音を聞く
  • 【白眼】
    毛の白い牛や馬。また,両眼の縁の毛の白い牛馬。
    「―なる馬い乗つたる武者は/浄瑠璃・頼光跡目論」

  • 【鮫】
    軟骨魚類のネコザメ目・カグラザメ目・ネズミザメ目・ツノザメ目などの総称。骨格は軟骨性で,体側に五~七対の鰓孔(エラアナ)があり,口は腹面にある。性質が荒いメジロザメ・ホオジロザメ・シュモクザメなどのほか,全長20メートルに達するジンベイザメから,20センチメートルのツラナガコビトザメまで,世界に約二五〇種,日本近海に約一〇〇種がい+もっと...

例文

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  1. 君の努力はきっと成功をおさめるだろう。
  2. 彼は仕事で成功をおさめられなかった。
  3. 彼の意志の力によって勝利をおさめた。
  4. ある朝目がさめたら私は有名になっていた。
  5. 目覚まし時計でマユコは目がさめた。

関連用語

        あき-さめ:     [0] 【秋雨】 秋に降る雨。秋の雨。 [季] 秋。
        あさめ:    【浅め】 浅いと感じられる・こと(さま)。 「―に守る」
        いさめ:    【勇め・慰め】 (1)勇気づけること。はげまし。 「―の詞に引き立てられ/浄瑠璃・千本桜」 (2)慰めること。 「お徒然(ツレヅレ)を―のため/浄瑠璃・反魂香」 ; 【諫め・禁め】 (1)忠告。諫言(カンゲン)。《諫》「部下の―にも耳をかさない」 (2)犯してはならない掟(オキテ)。 「あふみちは神の―にさはらねど/和泉式部日記」
        おさめ:    【長女・専領】 平安時代,宮中で雑用をした身分の低い女官。 「すまし・―などして,絶えずいましめにやる/枕草子 87」 ; 【納め】 おしまい。終わり。最後。多く名詞や動詞の連用形に付いて用いられる。 「―の杯」「御用―」「見―」「聞き―」
        きさめ:    【樹雨】 濃い霧が枝葉に凝集し,水滴となって雨のように落ちてくるもの。
        きり-さめ:     [0] 【霧雨】 多数のきわめて細かな水滴が低く垂れこめた層雲や霧から,かなり一様に降下する現象。ぬか雨のように降る霧。きりあめ。 [季] 秋。
        き-さめ:     [0] 【樹雨】 濃い霧が枝葉に凝集し,水滴となって雨のように落ちてくるもの。
        くさめ:    【嚔】 (1)くしゃみ。﹝季﹞冬。《つゞけざまに―して威儀くづれけり/虚子》 (2)くしゃみが出たときに唱える呪文。 「道すがら― ―と言ひもて行きければ/徒然 47」
        こさめ:    【小雨】 降る量が少ない雨。細かい雨。小降りの雨。 ⇔大雨 「―模様の天気」
        こ-さめ:     [0] 【小雨】 降る量が少ない雨。細かい雨。小降りの雨。 大雨 「―模様の天気」
        ささめ:    【私語】 〔「さざめ」とも〕 「ささめごと」の略。 「夜半の―にたきしめし,とめ木の薫りうすくとも/浄瑠璃・五人兄弟」 ; 【莎草】 茅(チガヤ)に似たしなやかな草。葉を編んで,蓑(ミノ)・蓆(ムシロ)などを作ったという。 「朝まだき露をさながら―かる賤が袖だにかくは濡れじを/千載(恋二)」
        さめく:    騒がしく音を立てる。騒ぐ。 「からすのあつまりてとびちがひ―・き鳴きたる/枕草子 28」
        さめた:    さえた; すっきりした
        さめる:    【覚める・醒める】 (1)眠っている状態から意識のある状態にもどる。 「夢から―・める」「眠気が―・めない」「寝ても―・めても」 (2)酒などに酔った状態から正気にもどる。 「酔いが―・める」「麻酔から―・める」 (3)心の迷いがなくなる。 「一時の迷いから―・める」 (4)(「さめた」「さめている」の形で)感情に動かされずに,冷静になる。 「彼は―・めた目で世界を見ている」
        さめ・く:    (動カ四) 騒がしく音を立てる。騒ぐ。「からすのあつまりてとびちがひ―・き鳴きたる/枕草子 28」

隣接する単語

  1. "さむ-け・し" 意味
  2. "さむ-さ" 意味
  3. "さむ-ざむ" 意味
  4. "さむ-ぞら" 意味
  5. "さむ-よ" 意味
  6. "さめいし" 意味
  7. "さめうらダム" 意味
  8. "さめうら-ダム" 意味
  9. "さめかんゆ" 意味
  10. "さむ-ぞら" 意味
  11. "さむ-よ" 意味
  12. "さめいし" 意味
  13. "さめうらダム" 意味
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